今日は私用で外出してましたんで、試合はまったく見てまへん。
一応、経過チェックだけはしてましたが、もう一生懸命試合を追いかける気力もないしねぇ…。
ちなみに明日も外出しますんで、見なくて済むのが心からホッとしてます(笑)。
それにしても今のドラには、こんな勝ち方しかありまへんな。
初回先頭打者による偶然性の高い一発だけで、マルチネスのトラブルさえも豊富なリリーフ陣で押し切りました。
岡林の一発以降の攻撃では、二死二三塁でその岡林が三振に終わった場面しか、見せ場はありまへんでした。
両軍とも4安打ずつと、観客の方々としては退屈な思いをされたんやないかな。
まぁ、髙橋宏が昨季と同じ6勝目に到達できたことは、奴のことを思えば悪くないとは思いますが。
最近の奴は力をセーブしているのか、球速はそれほど出てまへんが、それでも結果を出せるようになってきました。
時期的に遅すぎたとはいえ、結果が安定してきたのは一つの成長やろね。
あと二、三度は登板機会があるでしょうから、さらに勝利を上乗せしてもらいたいね。
立浪監督の続投は昨日触れましたが、こんだけ負けが込んでる監督に三年目があるというのは、NPBの歴史においても非常に稀なことでしょうな。
しかも昨季の借金9から、今季は既にそれは29を数えます。
これからどう頑張っても、昨季の成績を越えることはありまへん。
どう考えても失敗してる監督が、何故続投なのか。
若手を使ってるからというのが免罪符になるなら、与田前監督にもそういう努力は見えたけどね。
私ゃ、スクラップアンドビルドやということで、前半の屈辱にはとにかく耐えて、オールスター後にチームが変貌することを期待してたんやけどね。
そうやって支持してきたのが、今や脱力感と徒労感しかありまへん。
自分は愚かだった、やっぱりシロウトはシロウトでしかないんやと、チームの現状を見ながら思ってます。
物事には何事にも、そこに至った理由がある。
それを監督が選手に求めてるのであれば、即刻辞任すべきや。
きっちり自己批判から始めて、来季にどう臨むのか考えてもらいたい。
離反しているであろう選手たちとどう向き合うのか、そこに改善がなければ来季の浮上はあり得まへん。
ホンマにょくよく考えてや。
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