関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2020/11/22 FA大嫌い

 

今回の戯言はホンマの「戯言」で、私の個人的な思いを書きます。

アホちゃうかと思う方が多いでしょうが、見逃してくださいな。

 

何度も書いてきましたが、私ゃFAが大嫌いです。

ドラゴンズというチームの歴史を愛し、野球を愛し、そして入団してきた選手たちを愛する。

そして選手たちが、一軍の戦力になるまで成長を見守り続け、一軍に登場するとチームの勝利に貢献できるよう応援する。

もちろん、それはドラの勝ちを見て喜びたいという自らのエゴであり、決して奴らのための行動ではありまへん。

自分のためにいろんな方法でドラを応援し、自分のために勝利に快哉を叫ぶ。

徹底徹尾、我が身のため。

だから選手が「ファンのために」FA移籍をやめる必要はないし、技術も給料も上を目指すという、野球選手として当たり前の欲求に理解を示すべきなんでしょう。

選手たちの身になって、そういう奴らの決断に理解を示す方々は多いですな。

しかし私個人の視点から見て、「私が必死に応援し」、「私の味方」であった選手が、翌年になったら「私に弓を向けてる」。

いかなる理由、事情があろうと、私にはそういう構図を受け入れることはできまへん。

もし球団に非があって選手が出て行ったとしても、ドラの敵に回った時点で私にとっても敵です。

絶対に応援することはできまへん。

可愛さ余って憎さ百倍とは、私にとってこのことですわ。

 

 

大野雄が残留を表明してくれました。

昨オフのコメントを聞いた限り、その気満々に聞こえましたんで、エースにもならんうちに出ていくつもりか!と怒りに震えてたんやけど、口先だけとは思えないチーム愛をヒシヒシと感じるコメントとともに残留宣言。

「このチームで優勝したい」

「優勝して泣きたい」

「このチームとチームメイトが大好き」

「残留でチームメイトに感謝されたけど、逆にこっちが感謝したい」

こんなん聞いたら、こっちが泣くわ。

チームを愛してくれた選手は数多いんやろうと信じてるけど、ここまで率直にドラへの愛情を表明してくれた選手も、なかなかおらんのと違うか。

嬉しいなぁ~

ドラゴンズの我がエースが、こんなに素敵な投手やなんて。

我がエースの心意気を見て、フランチャイズ・プレイヤーがどんなに素晴らしいか、他の選手たちも意識してくれると嬉しい。

そして奴の残留に感謝した選手たちは、その決断に応えなウソやろ。

とくに柳、残ってくれと懇願したんやから、自分も活躍していかんとアカンし、FAの順番が回ってきた時はこの自らの言動を思い出して欲しい。

来季は大野雄を先頭に、さらにドラゴンズが飛躍してくれることを期待せずにはおれまへん。

頑張れ!!!

 

 

 

 

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2020/11/14  2020年ドラフト

 

自主忌引の間にドラフトが実施されて、個人的にはこれまでまったく触れずにいたんやけど、やっぱりノーコメントっつーのも味気ないんで、少しだけ『雑感』めいたもんを書いてみたいと思います。

 

 

コロナ禍におる今回のドラフトは、アマ選手たちが実戦さらには練習機会を奪われた期間があり、成長すべきレベルに到達できなかったり、成長度合いをチェックしにくかったりと、個人的には非常に難しいものになると思ってたのよね。

ところが指名人数は例年通りであり、育成選手まで相当数が指名されたのは意外でした。

しかし高校生の指名、とくに上位指名がやや少なかったのは、やはり通常の成長カーブが望めないというリスクを感じたんやろか。

そんななかでドラが指名したのは…。

 

 1位 高校右腕

 2位 大学右腕

 3位 高校左内野手

 4位 高校左腕

 5位 高校右腕

 6位 社会人左外野手

 育成 大学左腕

 育成 高校左腕

 育成 高校右腕

 

秋口に米村スカウト部長のコメントとして、野手の補強を強調してましたんで、ようやく貧弱な野手層の補強に着手するのかと思ってたのよね。

それが中京大中京高の高橋君による、プロ志望への転向から風向きが変わり、いざフタを開けたら例年以上に投手、投手…。

もともと補強ポイントは外野手と左腕やと言われてたのが、それを無視したような結果になったのは意外でしたわ。

結果として完全にポイントがズレてますんで、ぶっちゃけ「ええのかこれで?」と思うところはあるんやけど、今年についてはやむを得んところもあるのかも知れまへん。

大野雄のFA流出リスクとリリーフ陣の疲弊、そして梅津など期待の若手の伸び悩みや故障を考慮すれば、来季は投手陣の構成を一から作り直す必要があったのは事実。

個人的には、長い目で見れば忸怩たるものもありますが、モヤモヤしながらも容認しつつあるのが今回のドラフトでした。

 

 

そんで1位の高橋君やけど、彼は甲子園での交流戦を見て、久々に心躍りました。

だから彼を1位で一本釣りできたのは、ラッキーやったと思います。

正直なところ彼以外の選手たちについては、あんまり知らんのやけど、これから勉強させてもらいますわ。

YouTubeでチラ見した程度なら、6位の加藤君が面白いと思ったんやけど、キャンプはどうなるやろか。

 

 

それにしても…。

ホンマに野手の方の補強はどうするんやろ。

何やら大島オーナーは「来年は優勝!」なんつー、お気楽なコメントをしたらしいけど、カネもかけずにムシのええこと言うてて腹立つわ。

やることやってくれ!

 

 

 

 

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2020/11/11 ○ vs 広島東洋カープ 3-2

 

始めに、大野雄本人から残留コメントがあったとのこと。

まずは与田監督に続いて、奴にも謝りたい。

ホンマに申し訳ありまへん。

昨季の契約更改を一年契約として、FA権行使を大いに匂わせてただけに、やっぱり少年時の夢を叶えにタイガースにでも行くんやと思ってました。

しかし「これからも」、「ドラゴンズでやりたい」と言ったらしい。

来季33才を迎える左腕は、これから三年契約を結んだとなれば、ドラゴンズで投手生命を全うするとい意思表示かも知れまへん。

今オフにポスティング、あるいは来オフに海外FA権を行使すれば、MLBからも誘いはあったはずの実力です。

それを曲げてドラゴンズのマウンドを選んでくれた、奴には感動しましたわ。

ドラゴンズを愛してチームを優勝させたいという、奴のような選手が増えればきっとチームは強くなる。

奴を見てフランチャイズ・プレイヤーがどれほど素晴らしいか、目覚めてくれる選手が出て来たらもっと嬉しいわ。

ありがとう、大野雄!

これからは私も一途にお前を熱烈応援するで!

来季も同じような投球を頼んます。

 

 

さて改めて8年ぶりのAクラス、ありがとう。

そしてお疲れ様でした。

主力のトラブルが頻発して、フルメンバーで戦えた期間が少なかったのは、この層の薄いチームには厳しかったはずやのに、それを覆して終盤に勝ち続けたのは見事でした。

どうしても投手と野手のバランスとか、野手の運用あたりには不満もあるんやけど、メンバーが大きく変わらんなかで谷繁、森といった人材が達成できなかったAクラスを実現したことは、評価されるべきやと思います。

おそらく来季はもっと厳しいでしょうけど、また大野雄を中心に熱い野球を見せてもらいたい。

厳しくても、来季は優勝を期待しまっせ。

頑張れ!

 

 

 

 

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2020/11/6 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 4-5

 

Aクラスを決めた翌日、ようやくドラも若手へのシフトを見せてくれました。

まぁ、5番が武田とか聞くと、どうやって得点するんやと思いましたが(苦笑)。

そして待望の奴らの出番ですが、溝脇や桂はええとこも見せてくれましたが、石垣と根尾にはバットでの結果は出まへんでした。

ただし根尾の打撃内容には、以前のようなトンチンカンなところは少なくなり、成長を感じるところもありました。

最後に石山のストレートをはじき返した打球は、プロ入り後一番やなかったかな。

一方で石垣は一本調子なところを改善できず、さらに2ストライク後も同じように強振してるようでは、まだまだ先は長いと思います。

しかしあれだけ振れる打者も多くないんで、周囲の若手の二倍、三倍の練習を積んで、大きく成長してくれることを期待します。

 

 

さて吉見、お疲れさまでした。

川上憲伸が抜けた後、軸を失ったドラゴンズ投手陣を見事に支えた大エースやったね。

剛速球とカットボール、闘志を武器にした前任のエースに対して、奴はとにかく低めへの制球力と戦術眼を武器にした、また違うタイプのエース。

何より私が素晴らしいと思ったのは、相手の好調なエースと激突する際に「俺が黒星をつけてやる!」と、臆することなく真っ向からぶつかっていき、そして言葉通りに投げ勝って見せたところです。

引退会見でもありましたが、読売の内海や、バファローズ金子、カープマエケンに負けたくなかったと言ったように、好投手との対戦を楽しんでたのは投手のスピリットとして最高でした。

そして何より、ドラには素晴らしいエースの系譜があるのが幸運です。

川上憲伸山本昌から、そして吉見はその川上憲伸から、その吉見から大野雄が、「エースとは何か」を学びました。

チーム全体に影響力を及ぼすのがエース。

間違いなく吉見はそういう投手やったし、大野雄もそうなりました。

(ここで吉見がチームから去る以上、大野雄にはそれを感じさせんリーダーシップを期待したいんやけどなぁ…)

引退セレモニーも立派でした。

爽やかに去るエースに感謝です。

ありがとう!!

 

 

 

 

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2020/11/5 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 2-0

 

長かった暗黒の7年間に、ひとまず終止符を打てたやろか。

すべてをかなぐり捨てて、ひたすら勝利だけを追い求めたシーズンは、ギリギリのところでAクラスを決定することができました。

選手たちが「勝ちたい」やなく、「勝たねばならない」野球を経験できたことは、何よりの財産になったんやないやろか。

そして今季はアンチ与田的立場やった私が、一敗地に塗れたシーズンでもありました。

とにかく勝つ!で結果を出した以上、是々非々としてその手腕を認めんわけにはいかんでしょう。

戦力が恵まれてるとは言えんなかで、よくぞ勝ってくれました。

ありがとう、与田監督。

 

 

しかし問題は来季やね。

ゲーム後のインタビューで監督自らコメントしたように、チームはボロボロの状態です。

来春キャンプまでに、各選手がフレッシュな状態に戻れるのかどうか、この短いオフでは非常に難しいと言わざるを得まへん。

しかも大野雄のFA流出を考えれば、来季もこのチーム構成で戦うことは考えにくい。

真に負の歴史を終えるためには、来季の結果が非常に問題なりますが、ほぼ一からチームを作り直す覚悟が必要になるやろね。

来季のドラがどんなチームになるのか、それを楽しみにしたいと思います。

頑張れ。

 

 

大野雄は少なくとも8回までは行くと思ったんやけど、7回97球での降板は意外でした。

おそらく防御率のタイトルを睨んで、カープの森下が最後の登板で上回ってきたら、最終試合にも登板させるつもりなんでしょう。

しかし奴のために継投したなら、Aクラスを決めてからにして欲しかったわ。

それにしても奴の投球は、やや本調子やなかったにもかかわらず、今日も見事やったと思います。

そしてもう一つ、ヒーローインタビューも素晴らしかった。

これが我がエースやと思うと、誇らしい気分になれましたわ(周平はもっと勉強せぇ)。

嗚呼、来季はおらんのかなぁ。

悲しい。

 

 

 

 

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2020/11/4 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 5-4

 

うん、いろいろ熱いゲームでした。

昨夜の連敗脱出勝利を受けて、今夜も前半で大きなリードを奪ってそのまま押し切れると思ってたら、勝野が詰めを誤って4点リードをすべて放銃する苦しい展開になってしまいました。

一時の最悪期は脱したものの、純国産スタメンとなって爆発力を欠く打線は、チャンスで一本が出ないヘタレに逆戻りしており、例によって得点のないままヒット数ばかりが増えていくばかり。

同点の8回には、すでに祖父江というカードを切ってしまい、もう後がないという展開で主将の周平が決勝の一発!

そして最後は苦しんでいた福が、三人斬りでセーブを挙げてゲームセット。

号泣する福にチームの熱を感じたゲームでしたわ。

 

 

正直なところ、先週の連敗中に周平が一本でも二本でも打ってたら、チームも一つや二つ勝てたと思ってますんで、これでやっと少しは帳消しにできたやろか。

奴のリストの強さが生かされた、思ったよりも飛距離が出る打球でしたな。

最近の不調は疲労のためやとか指摘されてますが、昨季もシーズン後半で失速して打率三割を逃しており、今季も故障で欠場期間があっただけに、同じように失速することは許容できまへん。

残りはたった二試合なんやから、そこでしっかり仕事をして自らの打率三割も達成してくれや。

 

 

そして福。

最近の不調が疲労が原因やというのはよく分かります。

しかし少なくとも甲子園での二つのエラーは、投球とは別のプレーであり、あれからチームが急降下したことを思えば、指弾されても仕方ないと思います。

だからこそ疲労困憊のなかで、今日の厳しい1点差ゲームでセーブを挙げたことは、あの涙が示すように大きな意味がありました。

そしてそれを見た私も、奴の責任感を感じることができて、非常に嬉しかった。

低迷するチームにはああいう熱さが足らんかった。

その熱さが戻ってきたということは、首脳陣が今季のすべてをAクラスに賭けてきた、その成果やと言うてもええでしょう。

明日は大野雄が奴らを休ませてくれたら最高やけど。

さてどうなることやら。

 

 

 

 

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2020/11/3 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 7-4

 

先週の日曜に親父が亡くなり、とりあえず難しいことは頭から除いきたかったんで、ちょっと忌引をいただきました。

とくに負け試合について触れるには、いろいろ小難しいことを考えて、気分がますます沈んでしまうもんで、勝ち試合で復帰したいと思ってたら6連敗とか。

その間もドラのゲームはチェックしてましたんで、触れるべきイベントはたくさんあったはずやけど、申し訳ありまへんがすべてスルーさせてもらいました。

とりあえず今日の勝ちゲームをキッカケとして、ここも復帰させていただきますんで、またしょーもない駄文にお付き合いいただきたく、平によろしゅうお願いいたします。

 

 

今季の与田ドラゴンズは、すべてを捧げて勝ちにいってるんやから、絶対にAクラスには入らなあかん。

現首脳陣にも「若手を使え」といった、私も散々指摘してたような小言は聞こえてみたいやけど、それでも負け犬根性を払しょくするためにAクラスという結果を、死に物狂いで目指してます。

それが達成されるなら確かにチームのためにはなりますし、それが達成される手ごたえも感じられましたんで、私は現体制の支持派へ転向したのよね。

何より、「アンチ落合」といった方々のように、ファン内野党になって、チームを揺さぶることでまた悲劇を生まないか、心配になったという側面もありましたんで。

しかしAクラス入り確定が目前になって、プレッシャーがかかってきたのかチーム状況が急速に悪化してきました。

この暗黒期においてもシーズン終盤にAクラスが見えてきて、CS進出が現実的になった場面もありましたが、その都度この弱小チームは要所で勝ち切れず、結局はBクラスに沈んできました。

今季も同じ愚を犯すのかどうか。

もしこのままBクラスに沈もうものなら、若手の成長機会を奪い、リリーフ陣をパンク寸前に追い込んでおり、さらに2位でドラフトを迎えたために指名順位も後回しにされただけに、これで大野雄の退団が決まれば地獄行きかも知れまへん。

絶対に勝たんといかん。

与田監督、頼むよ。

 

 

福は明らかに限界やね。

だからといって簡単に代わりはおらんし、祖父江も本調子には見えまへん。

今季のチームの支柱やった連中が壊滅するかも知れん状況やけど、もうシーズンも最後の最後だけに、何とかあと4試合死力を尽くしてもらいたい。

とにかく頑張ってくれ…。

 

 

 

 

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