今日はさすがに早々から負け原稿を書き始めましたが、一方的な負け試合が終わってみたら、そこそこクロスゲームになってたんでビビッてしもた(苦笑)。
いきなり柳が村上に一発食らったけど、バットの先の方であの角度やったんで、まさか入るとは思わんかった。
(平田氏はフェンス際で失速するって言うてたのにぃ~)
おそらく柳も同じように思って、結構ショックがあったんやないかな。
今日は一人で最初から、試合をぶっ壊してしまいました。
しかも途中で1点ビハインドまで追いついてくれたのに、そこからさらにダダ漏れに失点するんやもん。
奴の球威であの制球という調子では、今日はどうにもならんかったんでしょう。
中五日が問題やったんかなぁ…?(前回は100球投げてないんやけど)
しかしヤクルトのクリーンアップに、完膚なきまでに粉砕されたというのは、次回の対戦に影響せんことを祈らざるを得んほどの事実やね。
やり返してくれると信じることにしますか。
打線の方は高橋の球威ある球に負けることなく、あのビハインドの展開で5イニングで降板させたのは良かった。
3回には上林が、二死でのチャンスでタイムリーを放ち、1点差に詰め寄って緊張感のある試合にしてくれました。
開幕からずっと機能してなかったけど、ここへ来て上昇気流に乗ったやろか。
また山本の攻守での活躍も見逃せまへんな。
周平が欠けて、また貧弱になった打線やけど、またまた単打ばかりで13安打。
ピストル打線であっても、効果的な一打もあるんで、昨季よりずっと見られる野球をしてますな。
まぁ、ピストル過ぎるのも何なんやけど、投手さえマトモに投げてくれたら、現状では十分勝負になります。
それがいつまで続くのかが問題やなぁ。
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