今日は一家の公式行事で外出してたんで、スマホで最小限の経過チェック。
杉下御大の追悼試合と銘打たれてた割に、ショボ過ぎる試合になったみたいやね。
ほとんど見てはいないけど、何の工夫もないまま九里に捻られたのが、目に浮かぶようですわ。
柳が奮闘してたのも分かります。
8イニングを117球で投げたのなら、ボール先行の場面も少なかったはずです。
追悼試合で選手会長が頑張ってるなか、打線にはどんな工夫があつたんやろか。
2点先制を許した後、無死一二塁での細川がどん詰まりのショートゴロで、ゲッツーになった場面だけ配信で見ましたが、右へ打つ意識があれば狙い球は違ったやろ?
クリーンアップはどんな場面でも、フルスイングが許されてんの?
清原・秋山・デストラーデ・辻に、工藤、渡辺、郭泰源などキラ星のようなスターが並んでた、全盛時の西武でさえ、清原ですら当たり前にチームバッティングしてたけどな。
細川ごときがあんな打撃を許されてたら、そら弱いわ。
チームとしての一貫した戦術が徹底されているのかどうか、いやそれ以前にそういう訓練がされてるのかどうか、それをできるまで練習させるのが首脳陣の仕事や。
「右打者も左打者も引っ張りにいって凡打になった。打てないなら打てないなりに何とか意識していかないと」というのが監督コメントやけど、何としてでも成功させるまで練習させて、そのうえで「シュートがあるから引っ張らず右へ打て」と命令するべきやないのか。
意識付けが弱すぎんねん。
「こう指示しているが」「もっと工夫して」「意識を変えないと」とかいうコメントを、毎日毎日見てるけど、そんな問題とちゃうやろ??????
根本の問題はアンタにあるんや。
もう一年も監督やるっつーなら、それくらいええ加減分かれよ!!
…もう一年か。
もう今から悪夢が見えまっせ。
これ以上の惨めな負けが。
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