勝ちゃあええのかも知れんけどさ。
野球の内容としては雑やったねぇ…。
13安打でたったの３得点。
四球が取れなかったという要素はあるでしょうが、それにしても得点後も含めて一死二塁、無死二三塁、一死一二塁とチャンスが立て続けにありながら、ことごとく潰したあたり相変わらずヘタくそというか。
解説家時代には、「一死三塁とかなら右を意識するだけでゴロで得点できる」と、監督は簡単そうにコメントしてたけど、それがチームに教育できてるとは思えんのやけどな。
外野から見てるのと実際に中に入ってやるのとでは、難しさの度合いが全然違うことを、監督は痛感してるやろね。
どうやって得点して勝つのか、今季中には解決せん課題でしょうが、よく考えてもらいたいね。
柳は好調時ほどの投球やなかったけど、粘りに粘って何とか仕事はクリアしましたな。
１回から５回まで毎回走者を許す苦しい投球やったけど、何とか１点リードを維持して清水にバトンを渡すことができました。
今季はどうやら昨季の調子を取り戻すことは難しそうやけど、何とかＱＳを達成すくらいの投球はしてもらいたいね。
次も頑張ってや。
石垣のタイムリーは、ゲッツーでチャンスを潰したところで出たため、非常に価値のある一打やったね。
簡単にカウント0-2に追い込まれただけに、2-2から三遊間に思い切り引っ張って見せましたな。
次のチャンスでの打席で、簡単に三振したのは大きなマイナスやったけど、下位打線やし百発百中っつーわけにもいかんわな。
また岡林もしばらくヒットが出てなかったのが、タイムリーを含むマルチ安打で気を吐きました。
12球団の右翼のUZRで、ダントツ一位の数値を残しており、打てなくても守備で貢献し続けてくれたら嬉しいね。
来季も外野で頑張れよ～！
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