今日は私用で外出してて、帰宅したら試合終了でした。
まぁ、こんな内容なら見なくて正解やったけど(苦笑)。
昨夜はラッキーやったけど、相手投手がマトモに投げたら手も足も出んという、これがドラの今の普通ですわ。
だから何の意外やとも思いまへん。
ここでしか勝つチャンスがない本拠地で、フルメンバー組んで簡単に完封されるあたり、ドラのヘボ野球は相当重症やね。
エースが先制を許し、打線は序盤のチャンスをゲッツーで潰して、そんで追加点も許して勝機もなく完敗。
こんなんでは客に来てくれなんて言うほどの資格はないし、球団としての存在意義さえ問われると考えるべきやないか。
昨季までのような退屈極まりない野球が、それより酷くなることはあり得んと思ってたけど、さらに深い地獄があったということはショックではあります。
しかし今季はもう何も変わらんでしょう。
昨季と同様に低レベルのレギュラーで、何とか少しだけでも勝つ程度の野球であり、大きく変化しようという動きも小さくなった。
長くチームを観察してきた立浪監督は、どこに病巣があり、どこにどういう手を打つべきか理解しているはずと、個人的には勝手に期待してたんやどねぇ…。
買いかぶりでしたわ。
大野雄くらいになると、こっちはチームを勝たせる投球を期待しますんで、打てんバックを背にしてる以上、チームが先取点を取るまでは失点したらアカン。
澤村賞を獲った20年シーズンでは、奴にはそれが出来てたんやけどな。
力が落ちてるんでしょうが、そうなると普通のローテーション投手ということになってしまう。
三年契約だけに、もっと奴らしい投球を見せて欲しいね。
6点ビハインドの後半7回以降、そこでレギュラー陣をそのまま打たせる意味なんてあるのん?
初ヒット打った福元は、その後出番ももらえてないけど、どう扱うつもりなん?
こういう試合は昨季さんざん見たんで、もうウンザリなんやけどな。
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