そろそろドラフトについて書かんと、来季のキャンプに間に合わなくなるんやけど、立浪新監督誕生がネタとして大き過ぎて、なかなかそこから離れられまへん。
今日だけでさらに二つも重大なニュースがありましたからね。
まずは大本営が書いた「原巨人からのコーチオファー」の件。
前日には「拠点の東京移転を奥方が却下した件」が書かれてましたが、今日の方はなかなかに衝撃的でしたわ。
ドラから監督オファーがないまま、谷繁氏にまで先を越されてしまい、現場からどんどん離れて行っている立浪新監督に、原監督からコーチのオファーがあったものの、彼は丁重に断りを入れたことが書かれてました。
彼の監督就任がここまで遅れたのは、さまざまなウワサを信用するなら自業自得でしかありまへん。
とくに裏社会との繋がりとか、落合排斥とかが事実であれば、ドラゴンズへの背信行為ですらあると考えます。
しかしチャンスがありながら他チームの、しかも「輝かしい」読売のユニフォームを着なかったというのは、ドラへの愛情を感じさせてくれますわ。
いつまでも『ミスター・ドラゴンズ』であるという、自身への肩書きを最後まで守ったというのは、ファンにとっては嬉しい話やね。
一方で、ドラゴンズ復帰が待望されている井端氏が、立浪監督からのオファーを断っていたと事実も、監督自らが明かしましたな。
「諸事情」が理由とのことであり、「次回は」受けたいとのコメントが、これも井端氏自身の口からありましたが、どんな事情があって、そして時期が来たらホンマに受ける気があるのか。
非常に気になりますわ。
黄金期の大物OBには、是非ともまたドラのユニフォームを着て欲しいんやけどな。
親サイト:「関西竜魂」http://www5c.biglobe.ne.jp/~kandra/