関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2021/10/31 徒然

そろそろドラフトについて書かんと、来季のキャンプに間に合わなくなるんやけど、立浪新監督誕生がネタとして大き過ぎて、なかなかそこから離れられまへん。

今日だけでさらに二つも重大なニュースがありましたからね。

 

まずは大本営が書いた「原巨人からのコーチオファー」の件。

前日には「拠点の東京移転を奥方が却下した件」が書かれてましたが、今日の方はなかなかに衝撃的でしたわ。

ドラから監督オファーがないまま、谷繁氏にまで先を越されてしまい、現場からどんどん離れて行っている立浪新監督に、原監督からコーチのオファーがあったものの、彼は丁重に断りを入れたことが書かれてました。

彼の監督就任がここまで遅れたのは、さまざまなウワサを信用するなら自業自得でしかありまへん。

とくに裏社会との繋がりとか、落合排斥とかが事実であれば、ドラゴンズへの背信行為ですらあると考えます。

しかしチャンスがありながら他チームの、しかも「輝かしい」読売のユニフォームを着なかったというのは、ドラへの愛情を感じさせてくれますわ。

いつまでも『ミスター・ドラゴンズ』であるという、自身への肩書きを最後まで守ったというのは、ファンにとっては嬉しい話やね。

 

一方で、ドラゴンズ復帰が待望されている井端氏が、立浪監督からのオファーを断っていたと事実も、監督自らが明かしましたな。

「諸事情」が理由とのことであり、「次回は」受けたいとのコメントが、これも井端氏自身の口からありましたが、どんな事情があって、そして時期が来たらホンマに受ける気があるのか。

非常に気になりますわ。

黄金期の大物OBには、是非ともまたドラのユニフォームを着て欲しいんやけどな。

 

 

 

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