関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2020/9/11 ○ vs 横浜DeNAベイスターズ 3-2

 

今日は社用でスマホチェック。

自分が主役の飲み会やったんでなかなか中座もできず、ほとんど流れを把握できんまま終わってしまいました(苦笑)。

とりあえずチームの三連敗と、今季のハマスタが六連敗でストップしたのは、良かったんやないのん?

相性の良くない井納から勝ったというのもあるし。

それがチーム成績にとって、大きな結果とは思えんのが残念やけどね。

明日の予告先発はまたまた相性の悪い濵口と、ナゴド以外では不安な松葉やけど、天気が悪そうなんで流れる可能性もありますな。

今季のドラは雨天中止がほとんどなかったんで、そういう機会に休むのも悪くないかも知れまへん。

とりあえず内容のあるゲームを見たいもんです。

 

 

プロ野球界では大方、監督が交代したシーズンの成績は、前年よりも良くなるのが通例です。

どこの世界でも指導的立場の人材が代わればそなんもんやけど、新監督は自分のカラーを出そうとして選手起用が変わるために、起用が固定化されて希望を失ってた選手たちのやる気が活性化し、そしてレギュラーもそれに煽られてモチベーションが上がるからなんやけどね。

しかし首脳陣の各選手への評価が終わると、やはり起用は固定化されていって、同じように首脳陣の構想から外れた選手たちはやる気を失っていく。

もともと個々の選手たちの力量が劣るドラとしては、常に選手たちの意欲を喚起することが絶対に必要なんやけど、今の与田采配ではメンバーはほぼ固定されてきました。

首位を走る今季の読売のメンバーは決して盤石なものやないはずやけど、それでもシーズン当初から独走を続けてるのは、競争主義を徹底してるからやと思います。

星野仙一なんかも、選手の入れ替えは大胆に行ってました。

今のドラ二軍は久々に好素材が揃い、非常に活気にあふれてるのに、選手の入れ替えはあまりありまへん。

もともと若手の抜擢が長所やった与田監督も、ほかの人材と同様に起用が固定化してきて、弱いチームを活性化しようとする気配がありまへん。

本格的にチームを活性化できる人材を指導者にせんと、このチームはどうにもならんのかも知れまへんな。

 

 

 

 

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