鈴木の最悪な投球でぶっ壊された試合内容なんて、どうでもええのと違うか?(苦笑)
ストライクが入らん投手なんて、一軍のマウンドに上がる資格はないやん。
これが荒れ球の剛球投手やというなら、投げさせてみる意味もあるかも知れんけど、球威はそこそこでカウント球は打たれる程度やもん。
恥ずかしいくらい低レベルな投球見せられて、頭が痛くなりましたわ。
この三連戦は小笠原-鈴木-松葉(屋外に対応できるか?)というローテーションなんで、昨日勝てなかった時点で3タテすら覚悟せんとあかんのですが、それにしても客に見せる内容っつーもんがあるやろと。
あ~、ガッカリ。
それにしても何で大野雄と柳を、同じカードで投げさせてるんやろ。
「裏ローテ」になるカードでは、敗戦処理のリリーフがフル回転せなあかん確率が高いのにな。
ローテーションは大野雄と柳、小笠原を固定として、高橋宏、松葉、鈴木、岡田、福谷、岡野、上田の七人で残り三枠を順番に埋めてますが、その残り三枠で勝てる可能性があるのは、高橋宏か松葉の試合しかなく、残りの五人の試合では高い確率でリリーフが総動員になります。
他に候補者はおらんのかと二軍を見ても、まだ育成段階の投手しかおらず、しばらくは同じような試合を続けざるを得まへん。
マルクを上げてリリーフを厚くしたのは、そういう点では評価できるけど、ちょっとローテーション候補五人のレベルが低くてキツいね。
松葉がこのカードで投げるのも、たくさんのローテーションの穴を埋めるのが厳しくなってきたからでしょう。
いよいよ貧すれば鈍するになってきましたが、これから夏場を迎えてどうなるやろか。
スタメンもほとんど固定になってきましたな。
開幕からしばらくは、マージンを残すかのようにいろんな選手を試してましたが、ここへ来て起用や役割が決まってきたようです。
まぁ、その方が選手たちも精神的に安定するでしょうが、選手を育成するという意味では明らかに逆行してますわ。
指摘するのも疲れてきたけど、「その選手に何でそこまで拘るのか」という、納得感のない起用が増えてきて残念。
野手の方も候補者がおらんのかも知れんけど、起用が流動的やった時の方が、チーム全体がイケイケやったように思います。
このへん何とかならんかな。
その中でビシエドの復調は嬉しいね。
今日の一発なんかは上体も立って、久々に完璧なスイングで放ったものであり、これで完全復活やと思いたい。
安心させては落胆させるのを繰り返してきただけに、明日も打って安心させて欲しい。
頑張れ。
また根尾やけど、鈴木が早々に降りた時点で、終盤のリリーフ要員になってブルペンに行くため、打席はないと腹を括りました。
打線が追い上げたため登板もありまへんでしたが、そこそこ代打で結果出してるんやから、もっとチャンスをやって欲しいなぁ。
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