今日は二年に一度、ドラが現在の私の地元である千葉へやって来るということで、前々から出撃する予定にしてたんですが、諸事情あってそれは叶わず。
このカードで観戦可能なのは今日だけやったんで、残念ながら生観戦は次の機会となってしまいました。
距離と移動手段から考えると、ZOZOマリンか浜スタしかないんやけどねぇ…。
(浜スタはチケットが取れんし)
試合の方やけど、何もかもうまく行かんかったね(苦笑)。
勝ち目は十分あったのに、自ら手放したというか。
とくに監督の選手起用は、もう笑ってしまうくらい裏目、裏目でしたな。
本調子やないとして引っ込めてた大島をスタメン起用すると、チャンスではバントを指示せんといかんくらい結果は出ず、結果としてノーヒット。
早く本調子になって欲しいのは分かるけど、様子見で起用しては失敗するとか浅はかすぎる。
もう復帰して一ヶ月も絶不調で、すぐに復調することは期待できそうにないということで、また調整のために二軍へ生かせるのは、体が動くようになったらインスタントに昇格させたことを証明するようでイヤなんやろか。
そうかと思ったら、同点機の７回には代打に福留を起用して三振。
ここまで来ると特別扱いとしか言えんわ(苦笑)。
奴の実績は大したもんやと認めるけど、開幕から二ヶ月半も経過してたったの１安打の選手に、さらに決定機を任せる勝算はどのくらいのもんなんやろ。
チームのメンバーたちが奴を見る目が、実績へのリスペクトから特別扱いへの不満へ変わると、いったいどんな空気になるやろね。
そんで小笠原を８回に引っこめると、代わりに起用した田島が貧打の相手打線にボコボコにされて、ダメ押しを食らう。
頭痛いわ、ホンマに。
小笠原が敗因とは言わんけど、大野雄に「俺たちはストレートだ」と諭された割に、投げるのはカーブやチェンジアップばかり。
山下に一発食らったのも、甘いチェンジアップ。
若いのにずいぶん楽してるけど、それで大成できるとも思えんのやけどな。
根尾が最後に代打で１安打。
まぁ、あれは奴が上手く引っかけてヒットにできるコースなんで、大喜びというわけにはいかんけど、結果が出たこと自体は良かった。
次も頑張ってや。
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