んー。
今さら一つ、二つ負けか増えたところで、どうでもええんやけどさ。
最多勝を争ってる柳に勝ちをつけられず、相手の九里には勝ち星をプレゼントするとはなぁ。
ギリギリのところでチームメイトが頑張ってるんやから、ちっとは熱入れて援護して欲しいもんやで。
それにしても柳が10勝で、九里が11勝かいな…。
勝ち星には運もあるんでしょうが、投球内容を考えたら柳はもっと勝ってておかしくないんやけどね。
チーム順位もそう変わらんのやから、柳への援護が少ないということでしょう。
Aクラスのチームで投げてたら、楽に投手三冠やったはず。
奴には気の毒なことですわ。
高松の打率が.250まで到達してきました。
もちろん主力としてマークされてもないし、常時出場してなくてフィジカルの状態が悪くないということもあるでしょうが、そういう中でもこの数字に届いてきたというのは、一つの成果やないかな。
二割前後をウロチョロしてたのが、ここまで数字を上げてきたというのは奴の成長を証明してて嬉しいけど、こういう素地があるならもっと早くスタメンに固定して戦力化すべきやなかったか。
左投手から盗塁できんという難点はあるけど、長打がないチームにスピードという武器を備える、絶好のピースやなかったのか。
盗塁は失敗して次へ進まんと、技術は上がりまへん。
たくさん起用して、たくさんサインを出して、たくさん走らせる。
スタメンで起用することで、その機会をもっと増やすことができたはずやのにな。
与田監督が考えることは、よう分かりまへんわ。
もう一つ言えば、9回に走者が出たらどんどん代走に代えたけど、同点、逆転を狙うなら打者一巡を考えないかんのと違うのん?
負けを決めつけてたわけ?
それならそれでええけど、点差を考えると可能性はゼロではなかったと思うんけやどね。
結構こういう場面をよく見るんやけど、相変わらず先々の展開を読めん人やなぁ。
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