今日もまたスワローズに先行を許す展開ながら、投手陣が最低限ゲームを作る間に、ビシエドが起死回生の一発を放ってくれて、敗戦は免れることができましたが…。
結局は本拠地三連戦で、一度もリードすることなく、一つも勝つことができまへんでした。
勝つ可能性をほとんど提示できなかったことは、負けなかったことで正当化はされんと思ってます。
…今気が付いたけど、思ってたよりまだ私ゃ勝利を期待してんやろか。
負けを前提に野球見てたはずなんやけどね。
おそらく負けても「何か」を見せて欲しいという思いが、こういう記事を書かせてるんやろな。
ビシエドの同点弾には感じるものがあったはずなんやけど、ハートに火がつかんのはシラけてるところがあるからか。
もっと普通に楽しみたいなぁ。
大谷見てる方がずっと楽しいで。
勝野は決して調子は良くなかったけど、それで早々に降板してきた最近の先発連中より、ずっと粘って最低限の仕事はできましたな。
５イニング９安打１四球と、４～５失点しててもおかしくない投球やったけど、要所を何とか抑えてリリーフの消耗を防いだのは良かった。
チーム事情としては、先制を許したことで勝機が遠のいたため、ブラボー！とは決して言えまへんが、この六連戦で投げた投手のなかではマシと言うべきやろね。
なかなか勝てんけど、腐らず頑張ってちょ。
郡司は２安打したのはええけど、守備でチームの足を引っ張ってしまいましたな。
完全にアウトのタイミングのクロスプレーで、送球を捕球できずにセーフにしたというのは痛かった。
キャリア不足とは言っても、さすがにアウトになあかんプレーやったわ。
ミスしないようになるまで、もっと緊張感持って練習してもらいたいね。
根尾は以前からやけど、簡単にストライクを見逃すことが多いね。
あれは非常に印象悪いわ。
たぶん始動の段階で差し込まれて、スイングできなかったんでしょうが、何とか改善してもらいたい。
打席をもらってる幸せを、成長で返すよう練習頑張ってくれ。
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