う～ん、チェンの緩急について行けんかったなぁ。
ちったぁ古巣に遠慮せぇよ…(苦笑)。
奴のストレートは140km前後しか出なくなったけど、相変わらずピュッとキレるストレートは、チェンジアップとの組み合わせでまだ十分な威力があり、ビシエドですら差し込まれてました。
ＭＬＢでは三度の二ケタ勝利など59勝と活躍しながら、ヒジの故障で最後は解雇されてしまいましたが、ＮＰＢに復帰すると老獪な投球でドラ打線を手玉に取ってしまいましたわ。
まぁ、序盤で４点もリードをもらえば、貧打戦相手なら楽勝やったんでしょうけどね。
奴を相手にドラ打線はこのゲームで４併殺と、昨日から一転してフラストレーションが溜まるゲームにしてしまいました。
３タテできれば神宮の失態を取り返せたんやけど、結局本拠地で取り返せたのは一つだけで、東京ドームへ向かうことになりますが、緊急事態宣言で１試合が延期されたのが吉と出るか凶と出るか。
パパッと二つ負けてしまうと、また借金を増やしてしまうなぁ…。
序盤で４失点してほとんど勝機は失ったけど、唯一決定機となったのは３点ビハインドで向かえた７回の無死満塁。
ここでキノタクが最悪のショートゴロゲッツーで、２点差には迫ったものの、チャンスを潰してしまいました。
それにしても奴は何を考えて打席に入ったのか。
初球から二つ続けて、低めボールゾーンへ沈むボールに手を出して追い込まれ、結局同じボールを四つ続けられて最後は引っかけてショートゴロ。
この場面で何で低めに手を出すの？
ゴロが一番あかん打球やないのか。
初球の低いボール球に手を出した時点で、私ゃゲッツーを予感しましたわ。
案の定、その通りになったあたり、頭痛いで。
ホンマに頭悪い。
根尾は狙ったストレートを打ちに行って、バットにかすりもしなかったのは残念過ぎる。
速い内角ストレートを打つ練習とか、ちゃんとやってるんやろか。
あんなにヘッドが遠回りしてるようでは、速いボールには対応できん。
だいたい二死で得点圏に走者を置いたチャンスで、８番打者のにマトモに勝負されること自体、相手チームから脅威やと思われてない証拠。
タイムリミットは近づいてるでしょうから、もっと結果を出さんと。
頑張れ。
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