今日はまたプライベートのイベントがあり、TVの生観戦はできてまへん。
このためYahoo!アプリでの経過チェックと、録画をポイントだけ確認した程度ですが、知ったような記事を書かせていただきます(苦笑)。
最初に言っとくと、福が打たれて負けるのはしゃーないね。
ずっと厳しい場面を無失点で抑えてきたんやから、一度失敗しただけでそれを咎めるのは酷というもんです。
ただし最近の奴は、投球内容が投げるたびに悪くなってます。
故障などが気になるんやけど、大丈夫やろか。
石川昴は外から入ってくるスライダーを、左中間フェンスに直撃させる二塁打。
今日もええところを見せてくれました。
それだけに相手のマークの度合いも高まって来て、決定機ではストレート一本で三振に討ち取られ、最終打席も高めのストレートで抑えられてしまいました。
昨日は157kmを打ち返したものの、一軍のキレのあるストレートにはまだまだ対応に苦労してるみたいやね。
今後もそれをどんだけ打てるかがポイントになるんやないかな。
一つ指摘するなら、奴はボールを打ちたくないのか、あっさりファーストストライクを見送るケースが目立ちます。
こうなると相手バッテリーは初球にあっさりストライクを取りに来るし、奴自身もボールへの対応がコンマ何秒か遅れると思います。
やはり浅いカウントではボールを振るリスクがあっても、打ち気を見せて行くべきやないやろか。
頑張って欲しいね。
あとはやっぱりベンチワークかなぁ。
1点ビハインドの5回、無死二塁で加藤には犠打を指示、一死三塁となって先発で熱投していた岡野に、代打・石垣を起用しました。
捕手の起用は、キャッチングとリードでキノタク、肩の加藤、そして打撃のAマルチネスという長所を、どう生かすかという点がポイントやけど、加藤の場合はバットが投手以下でしかないため、ビハインドの展開になると起用の意味が無くなります。
犠打というのも一つの解かも知れんけど、岡野が良かっただけに、加藤に代打を出して、教育的にも岡野は続投させるという考えはなかったのか。
こんなに先発がイニングを食えんと、シーズン終盤にリリーフ陣が崩壊するのと違うかな。
もっと考えてもらいたいなぁ。
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