試合時間が伸びて就寝時間が近づいてきたんで、あんまり詳しく書いてる時間がなくなったのよね。
明日は５時半起床やから、早く寝ないと…。
石川昂と勝野に続いて、試合前にビシエドの離脱が報じられて、ただでも薄い選手層から主力どころがごっそり抜けてしもた。
そんでビシエドの代わりがカリステって…、もう退団確実な選手を使ってる時期やないと思うんやけどな。
そりゃ、石川昂やビシエドの代わりになる選手なんて控えにはおらんけど、今さら負けの一つや二つ増えたところで何やと言うのよ。
ちょっとウンザリした気分で試合開始になりましたわ。
両軍とも久々の登板となる涌井と西が先発し、涌井はじっくり調整した結果がこの程度と思うとガッカリやけど、最低限の投球はしたと思います。
一方で打線は、２回の無死満塁で１点のみ、３回は一死二三塁で龍空が三振して無得点。
６回に相手が転んでくれて逆転できたけど、相変わらず要所で一本が出まへんな。
落合氏が語ってたように、「核がいない」。
細川も石川昂も宇佐見も、相手がピンチで勝負を避ける、あるいはストライクを投げにくい存在やない。
一人そういう選手がおらんと、どうしてもチャンスは拡大できんし、得点も増えまへん。
また落合氏の言葉になるけど、「打って勝つのか、守って勝つのかはっきりしてない」というのも、その通りやと思います。
と言うより、守って勝つ野球を志向すべきやったのに、打線を強化すれば勝てるとそちらに傾斜してたら、肝心の投手陣が瓦解してしもた。
(大野雄とロドリゲスの計算外はあったけど)
今は丸腰で試合に臨んで、何試合かに一度のマグレを待つしかなくなってます。
今日については、フェリスのスライダーが慣れられるまでは、ある程度使えそうなのが収穫ではあるけどね。
勝野不在、清水はヨレヨレで勝ちパターンを再構築せなアカンから、これは当面ありがたい存在になるかも知れまへん。
石垣の打撃がかなり安定してきたんで、結果はまだそれほど出てないけど、スタメンで使ってやって欲しいなぁ。
攻守に村松には負けんと思うけど。
結局、観戦しながらウダウダ書いてたら、長くなってしまった。
そんで、書いてるうちに阪神の核・大山が打ってサヨナラ負け。
夜は長いわ。
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