今日も外出してたんで、スマホでの経過チェック。
ちょっと今日は目頭が熱くなりましたわ。
あぁ、こんな試合もできるチームやから、見捨てることができんのよ。
欲を言えば、石川昂のホームランが1イニングだけ早けりゃ文句なかったんやけどな。
それでも熱い、熱過ぎる試合でした。
本来の柳はこういう投手のはずなのよ。
目立った球威はないけど、攻撃的な姿勢をベースに、キレと制球で戦う。
それが柳裕也です。
こういう投球姿勢があれば、今日ほどやなくても安定した投球ができるはずです。
問題はバックからの援護やけど、そこは無視して防御率を極限まで落とす努力をしてもらいたい。
そういう存在感こそ、チームリーダーとしての奴に必要なものやと思います。
お見事でした!
マルチネスが一発を食らったというのは、ちょっと信じ難かったんやけど、でもそれが事実であってもそれで負けることに文句は言えんと思いました。
柳の一世一代の投球もあったし、それだけで今日は十分やと自らを慰めてたんやけど、次の瞬間表示されたのは石川昂の同点弾。
すぐに配信に切り替えて動画を見たんやけど、高めのストレートを一発で仕留める完ぺきなホームラン。
まさに「虹のアーチ」やったと思います。
奴が4番を打つ以上、求められるのは試合を動かす一打、とくにどデカいホームランですわ。
4番は奴やと認めるにはまだ足らん。
もっとガンガン打ってもらわんとね。
次のカードを楽しみにしてまっせ。
宇佐見はキャッチングとスローイングで、キノタクや石橋には及ばず、捕手としての能力には疑問符が付くんやけど、打撃の方は今や打線に欠かせない戦力やね。
あんだけ安定感があって、時にはロングヒットを打てる選手が、トレードで来たというのが信じ難い。
瓢箪から駒を地で行く存在ですわ。
キノタク復帰後の起用がどうなるのか分からんけど、うまくあのバットを生かしてやる道を見つけて欲しいもんです。
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