先日、沖縄へ行ってきたと書きましたが、帰宅日の就寝前から嫁さんが咳き込み始め、翌日には抗原検査でコロナ陽性になってしまいました。
初めて我が家にコロナが襲来して、えらいこっちゃと彼女を看病してたら、三日遅れで私も咳き込み始めて翌日にはコロナ陽性。
発熱は最高でも38.3℃と大したことないものの、咳と、何より酷い倦怠感に苛まれてるところです。
身体を起こして在宅勤務もできてるわけなんで、一般に言われている症状よりはずっと軽いんでしょうが…(泣)。
まぁ、キツいっちゃキツいッスね。
早く治りたいわ。
さて本題。
私ゃ前回、「立浪監督はこのオフにチームをぶっ壊して、一から再構成させようとしてる」と書きました。
一年目に選手の力量を見極め、二年目に新たに選手を揃え、三年目から勝負するというのが、立浪監督の目論見なんやろね。
新たなチームを作るにも、従来の選手を一掃することは非現実的なんで、しっかりと不要な選手を見極めるということを考えれば、一年目に時間をかけることは合理的ではあります。
問題は弱いチームで、これをやろうとしていること。
弱いチームは一気に強くはならない。
完璧な方法論でチームを作り直しても、それでも一定の猶予は必要になる。
本来なら立浪ドラゴンズの勝負は、来年、再来年になってくるはずやけど、低迷を続けるチームでさらに下位を続けることは許されまへん。
諸事情を考えればしゃーないはずやけど、ファンは既に焦れてるし、球団もアリバイ的に外国人補強して、いつでも首切りできるようにしてるからね。
だから立浪ドラゴンズには時間の猶予がない。
早く結果を出さんと、今季終了とともに放逐される可能性がありますわ。
若手の急激な覚醒と、新外国人のアキーノの爆発がなければ、またチーム作りが一からやり直しになりかねまへん。
それを考えれば、何とか今季は結果が必要なんやけど、さてどうなるやろか…。
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