この時期は一番、情報がないねぇ…。
ビシエドがコロナ感染してしまったという情報はあったけど、開幕には何とか間に合わせてくれると思ってるし。
あとはあんまり目を引くような記事がない。
キャンプまでは静観するだけかなぁ。
そんな感じで書くこともないんで、それこそ個人的な考えを書いてみることにします。
ドラ投手陣の数字を見て、よく戦力は揃ってると言われてますが、これが真実なのかどうか。
リーグ一位の防御率は、そのまま信用できるものなのか、すぐに調べられる数字としてバンテリンドームでの、セ・リーグの各チームの防御率をチェックしてみました。
ご存知の方は多数なんでしょうが、今さら知った私としては「やっぱり」という感想でした。
悪くはないけど、すぐ下位の阪神や読売ともほとんど変わらず、特別にいいという数字ではありまへん。
そこそこ本拠地では勝ててたのは、相手チームに離されず、火力不足の打線でも勝負になる、クロスゲームに持ち込めてたからなんでしょう。
裏を返せば、敵地ではボコボコと打たれてるわけで、そこで本拠地並みのディフェンスができるなら、昨季の戦力でも十分に戦えたはずなんでしょう(それができないのが現実なんやけど)。
打線の得点力が増せば、投手陣も機能するようになるとも考えられるかな。
いずれにせよ、昨季より悪くなることはないんやないかな。
今のドラには魅力的な若手が多いけど、やっぱり私の一番の「推し」は根尾のようです(石川昂もプッシュしてるけど…)。
森野コーチのような打率.300、20本塁打、90打点を稼げるような打者になって欲しい。
そういう大きな選手になれると信じてます。
立浪監督は「長いのを狙いすぎ」と奴に指摘したみたいやけど、個人的には強く振ってることが問題やなくて、そのせいでスイングが間違ってるからやと思ってます。
正しく強く振れるようになれば、奴が自ら望む選手になれると思うんやけどな。
スイングスピードは一級品なんやから、それが生かせるように周囲が導いてやって欲しい。
今季を楽しみにしてます。
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