今日も今日とて、先発が序盤から炎上して試合をぶっ壊す。
少~し打線が反撃したら、また失点して流れを失う。
結局は追加点まで奪われて、悲惨な大敗でした。
これで最近10試合を1勝10敗、6連敗と暗黒月間となってますが、次に勝てるのはいったいいつになるんやろね。
まぁ、これで昨季のような「必敗モード」に入れましたんで、できることなら淡々と試合を追いかけたいと思います。
ええとこ探しをできるだけ頑張りますわ。
そうであっても、小笠原の不出来は振れざるを得まへんな。
もともとHQSを期待できるような投手やないけど、せめてQSくらいは安定して達成して欲しいんやけど。
投げ急いでたのか、リリースが早くてボールが高く、カーブのブレーキも緩くて、西武打線の餌食になってしまいました。
何やかんや言うてもローテーション三番手の扱いなんやから、もう少し安定したところを見せてもらわんとねぇ…。
チームの負けが込んでる状況では、奴がこうして早期降板すると、リリーフ陣の負担がハンパないわ。
次はええとこ見せてくれよ…。
打線には鵜飼と石川昂が復帰して、予想通りにセカンド阿部、サード石川昂、ショート周平という内野陣、そしてレフトにはAマルチネスに代わって鵜飼を起用しました。
鵜飼はチャンスでは結果を出せまへんでしたが、右中間へは派手な一発を放って起用に応えました。
一方で石川昂は、第一打席で変化球を痛烈な当たりを飛ばしたものの、残る三打席ではストレートに刺されまくってたね。
離脱前はストレートにようやく合って来てたのが、離脱でその感覚を失ってしまったんやろか。
ちょっと心配ですわ。
またショートで起用された周平は、まったく打席でええところがなかったほか、守備でも失点に絡むエラー。
守る方は「急造」だけにしゃーないけど、だったら無理やりコンバートするくらい期待されたバットで応えて欲しかった。
昨季からずっと右肩が入り過ぎて、バットが出て来ないんやけど、あの状態で無理してショートで起用する意味がどんだけあるのか。
だったら根尾でもええやんか。
福留もそうやけど、一部の主力へは優遇とも言える扱いをしてますが、それがいつまで続くのか。
またそれを続けても、後々ちゃんとそれ以上のリターンがあるのか。
適当なタイミングで見切って欲しいとは思いますわ。
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