だいたいベイがコロナ禍で苦しんでる時には対戦を飛ばしてるのに、何でこっちが苦しんでる時には付き合ってやろないかんのや。
ホンマ腹立つわ。
つーか、牧ばっかり打たれてるんやないで!
バンテリンドームの温室育ちの投手陣は、修羅場で危険な打者を迎えると、マトモに勝負できんらしい。
そろそろ何とかしろや、恥ずかしい。
松葉を3回にそのまま打たせて、結局バント失敗でチャンスを潰したのは、いくら試行錯誤してる中であっても分からんわ。
奴は役割がはっきり定められた投手であり、その先に能力を伸ばすことは既に期待されてないはず。
かつ明日は試合のない休養日や。
ならば序盤で大量失点した奴にこだわらず、早々に見切りをつけて代打攻勢をかけた方が良かった。
奴を打席に送ったあげくチャンスまで潰し、かつ続く4回にも二死走者なしから追加点を奪われるとは、結果論ではなく論理的に間違いやったと思う。
ここはマイナスの結果から将来の学びを得るような、前向きな要素はありまへんでしたな。
ある意味、この試合は阿部にとってアップダウンの激しい内容やったね。
1回と2回の守備では好守でチームを救ったものの、その後の無死一二塁ではゲッツーでチャンスを潰した。
しかしその後はタイムリーにホームランと、5月に入って不振に陥っていたバットが、再点火したように見えました。
今季の奴のバットはチームに不可欠であり、またビシエドとAマルチネスが当たっているため、これなら得点力の向上が見込めます。
これからまた期待できそうやね。
さて、今日は根尾が今季初のショートを守りましたが、結果としてそれが命取りになってしまいました。
とは言え、あれは想定されたプレーと言うべきでしょう。
「かまへん、かまへん」で済ませてええわけやないけど、あれで奴への首脳陣の評価が変わるもんではないはずです。
一方で気になったのは、1安打2打点という結果ほどスイングは良くなかったことやね。
力みがあって、ややヘッドが下がってたように見えました。
狙い球を振りに行けたのはええけど、もう少し力みをなくしてスイングして欲しい。
次のカードではええとこ見せてや。
途中欠場した三ツ俣の状態が良くないらしいけど、これからショートは誰が守るんやろね???
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