まぁ、先制された時点でほとんど諦めたけどね。
それにしてもイライラするのは、金久保を早々に降板させて、スワローズのリリーフ陣を引っ張り出してるのに、10安打６四死球と走者を出しまくりながら、残塁の山を築くばかりでたった１得点のみ。
いつものドラゴンズでした。
得点源になるはずのビシエドですらOPS.800を切り、しかもチーム得点圏打率も二割を切るという異常事態だけに、ガーバーというハンディ抱えてる余裕はないはずなんやけどね。
一本ヒットが出たとはいえ、二打席連続でストレートにかすりもしない三球三振というのは、見ていて痛々しい気分にすらさせられましたわ。
そもそも奴の慣らし運転のために、スタメン起用を続けたいというのなら、中核たる３番起用はないのと違う？
７番あたりを打たせてたら、奴に今ほどの批判は集まらんかったでしょうに。
これで奴を降格させるようなことになれば、単に時間を浪費して奴を晒しモノにしただけになるで。
いったいどうするんやろか？？？
今日は４回で勝野に代打を出したり、終盤のチャンスで京田に福留を代打起用したり、最低限のベンチワークは見せたと思いますが、こうなってくるとコマの適否も問題になりますな。
ここまで「切り札」と決めて福留を起用してきましたが、いまだに打率.143と低迷しており、数字だけ見てると京田を代えて出すほどやないのよね。
しかもここまでナイターでは打てておらず、たったの12打数１安打。
やはり老いが目に出てきて、暗いグラウンドでは見えんのやろか。
ガーバーにせよ京田にせよ福留にせよ、非情な決断が必要な時期やと思うけどな。
まだまだガマンやろか。
根尾はまたストレートが厳しくなってきたね。
カウント球のストレートを見送ってしまうのは、タイミングが取れんからでしょう。
外角を見せ球にして、内角ストレートで勝負されると、まったくついて行けん。
今日のヒットは走者なしの場面で、沈むボールという厳しくない配球をされたため打てたけど、相手がギアを上げて来たら打てんでしょう。
また栗原コーチに引っ張りの指導をしてもらわんとね。
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