う～ん、またゼロ点打線に逆戻りか。
読売投手陣を相手に３試合で18得点と、新しい打線が活性化してきたと喜んでたんやけどなぁ。
ま～たサイスニードから得点できず。
メンバーが変わったから、ちっとは打てるかと期待したんやけど、走者こそ出したものの残塁の山。
同じ負けるにしても、無得点っつーのはつまらんわ～。
神宮で仕切り直しできるやろか。
初回のアキーノのエラーとほぼエラーの二つは、やっぱり痛かったね。
ただでも薄暮での正面のライナーが、外野手にとって難しいのは間違いないんやけど、それにしてもあれは捕って欲しかったわ。
立浪監督が指摘してたように、若干グラブの位置が低いから安定感がないんよ。
(村上の当たりも普通の外野手なら捕ってた)
打てんのはしゃーないとしても、この間に続いて凡ミスで投手の足を引っ張るのだけは勘弁してちょ。
結局はストレートを打てないことに尽きるね。
ストレートを狙ってて、そのストレートをファールにしてしまうのが痛い。
もともと細川あたりはストレートに強いというのが触れ込みで、実際にキャンプ中にはそういうところを見せてたんやけど、変化球に意識が行ってるからか、そのストレートが前に飛ばんのよね。
あれもこれも求めるのは酷な立場の選手やけど、もともと打てたボールなんやから、そこをしっかり対応してもらいたい。
また石川昂の方はもともとポイントが近くて、差し込まれ気味の打者やったのが、一年のブランクを経てヘッドが走るようになったと言われてました。
まだ一軍のボールにアジャストできてないと言えばそれまでやけど、「オッ！」と思わせるような当たりはまだありまへん。
ヒットは出ているものの、全部どん詰まりですわ。
一刻も早く、その走るヘッドを見てみたい。
先は長いとは言え、「凄い凄い」と言われてきつつも、まだその凄いところを見せてもらってないので、ホンマに頑張って欲しいわ。
頼むで。
二遊間が途中で、周平－福永のコンビになりましたが、これはいろいろ言われるんやろね(苦笑)。
なかったはずのセカンド周平とか、守備優先のはずの二遊間とか…。
まぁ、監督のコメントを信じてる人は多くなかったでしょうが、とりあえず何でもアリと考えとくのが精神衛生にはええでしょう。
何してくれてもええから、とにかく勝ってくれ。
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