今日は私用でＴＶ観戦が叶わず、スマホでの経過チェックでした。
珍しく見せ場のある締まった試合だったようで、見たかったと感じてます。
こういう試合が多いと嬉しいんやけどね～。
さて個人記録で言えば、ドラで注目されるべきなのは、小笠原の規定投球回と二ケタ勝利だけやろね。
６月まではたったの３勝しかきず、今季の飛躍を期待してた身としてはガッカリしてたんやけど、オールスター明けあたりから安定感が格段に増して、７月以降の月間防御率は３点未満をキープするようになりました。
とくに９月は３試合で防御率1.66と、出色の結果を残してるのは心強い。
やはり個人成績であっても、しっかり目指すものがある選手は強いということやろね。
残された登板チャンスはあと一回。
二ケタ勝利まであと「１」、そして規定投球回到達まではあと「３回1/3」となり、規定投球回のクリアはほぼ確実となりました。
問題は二ケタ勝利の方やけど、これは味方の援護が関わってくるため、奴の力だけではどうにもなりまへん。
奴としてはとにかく相手打線を最少失点に抑え、できるだけ長いイニングを投げるしかありまへん。
散々、味方の投手に迷惑をかけてきたんやから、最後くらい打線にひと踏ん張りして欲しいところ。
小笠原が笑って終われるシーズンになればええな。
気が付いたらビシエドの打率が.291まで上昇してますな。
開幕から打率.250ちょっとくらいの低空飛行が続いてたのが、６月、７月の月間打率は三割を越えてきて、８月に打率.241へドーンと沈んだものの、９月にはまた.380と数字を稼いでます。
得点圏打率も.287あり、ほぼ通算打率とイコールとなっているんやけど、そんなに打ってる印象がほとんどないんやけどなぁ…。
とにかく奴で得点できずに苦戦してきたのが今季のイメージなんで、勝負どこに関係ない無駄打ちが多かったんやろね。
今日は久々に決勝タイムリーを放ちましたんで、小笠原の次の登板試合でも打ってくれたらなぁ。
散々、チームに迷惑をかけてきたんやから、ちったぁ最後に爆発力を見せて欲しいもんやで。
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