京田の神がかり的な大活躍のおかげで、今朝の私ゃ久々に気分上々、チームもこのまま勢いに乗れるかと期待してたんやけどね。
そんな期待はするだけムダでしたわ(苦笑)。
ただ力不足で負けるならまだしも、理解不能なベンチワークで負けるってのは、負け慣れた身でもホンマに堪えるわ。
やっぱり森体制はアカンわ!
前にも書いたけど、ホンマに森体制はアカン!!
前夜のワクワクを返せと言いたいわ。
本来、今日は大事なゲームだったはずなのよね。
昨夜の最高の勝利で勢いに乗って、今日もイケイケで勝つことができれば、大型連勝を狙えるような勢いが出るかも知れんかった。
しかもゲームが始まったら、初回に先制されながらアッと言う間に逆転し、昨夜の勢いそのままに戦えてる。
チームが非常にいいかたちになってきたところやったのにな。
荒木の手痛いミスからゲームは暗転、先発のジョーダンは大量失点を食らって、序盤で4点のビハインドを背負ってしまうものの、それでも打線が奮起して中盤までに1点差に詰め寄る。
しかし、その直後にジョーダンが一気に崩れて、完全にゲームを壊してしまいました。
指摘したいのは、まず大量失点直後の4回に、なぜジョーダンに代打を出さなかったのか。
荒木のミスがあったとはいえ、あんだけ分かりやすく崩れて3イニングで6失点した投手を、そこから引っ張る必要がどこにあったんやろか。
終末の三連戦は、ローテーションが小笠原-又吉-吉見と予想されるだけに、柳の先発準備としてロングイニングを試すのには、今日は絶好の展開になったと思うんやけどね。
柳は出せんというなら、ベンチに置く投手の人選ミスとしか言いようがありまへんわ。
そんで打線の方が奮起して1点差に迫り、勝機を引き寄せたというのにマウンドで再び炎上するジョーダンを放置した時点で、この首脳陣はもうアカンと諦めました。
大量の借金を返済する千載一遇のチャンスを、連中は放り投げたわけです。
もうウンザリ。
あー、控え投手について触れたけど、もう一つ付け加えるなら9人もベンチに入れながら、先発要員の二人を除くとロングをこなせる投手が柳しかおらんし、さらに言えば勝ちパターンも敗戦処理も区別がない。
こんなめちゃくちゃな投手運用なんて、ないと思うんやけどなぁ。
イライラしてるから客観視できてないだけかも知れんけど、とにかく今日はいろいろとガッカリですわ。
あーあ。
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