最初にパパーンと大量失点した後は、小さいヤマはあったものの。淡々と試合を締められてしまいました。
勝負どころに力を出して、抜くところは抜く大人の野球。
まるで大人と子供のような、スコア以上の大差で敗れ、歴史ある球団の一万試合目に泥を塗って終わりました。
まぁ、実質的なエースである髙橋宏で勝てなかった時点で、３タテ食らうのは覚悟しましたけどね。
明日の先発はバンテリンドームで勝てん柳やけど、またコーナー狙った逃げ腰ピッチで、無様な投球にならんかったらええけど、さてどうなることやら。
それにしても小笠原は、どうやっても先制点取られるのね(苦笑)。
しかも序盤にアッサリ失点して、得点力不足の打線のハンディになってます。
そんで、いつもならそこから立ち直って、試合を作るんやけど、今日は近藤のタイムリーで３点ビハインドになった時点で、奴が切れたように見えました。
あの後で投球が単調になったところを見ると、そう感じざるを得まへん。
続けてさらに連打を食らって、このイニングで４失点。
これでゲームオーバーですわ。
確かに打線の援護がないのは分かるけど、あからさまに切れた投球をされるのは萎えます。
ＭＬＢ行くっつーても、これでオファーもらえるんやろか。
あ～あ。
とりあえず明日も覚悟はしときます。
どこに勝ち目があるのよ？
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