今日は家族のイベントで外出してたんで、試合は経過チェックのみ。
阪神が高卒ルーキーの森木を先発に立てたというのに、打線がち~~っとも援護する気配がなくてイライラしたけど、最終的に勝ててホッとしたわ。
まずは柳が勝ったこと。
それが嬉しい。
夏場に来て調子が上がらず、奴らしくなく炎上投球が増えていたため、二軍でミニキャンプを張ってきたとのことで、今日の登板には並々ならぬ覚悟を持って臨んだはず。
しかし立ち上がりからドタバタで、いつ炎上するやらとハラハラしてたんやけど、本人コメントにもあったように打球直撃で吹っ切れたのか、録画を見ると急にボールが走り出したように見えましたわ。
再調整の効果があったかどうか分からんけど、スマホ見ながら奴が丁寧に投げてピンチを乗り越えてることは分かりました。
それだけに工夫して、粘って、丁寧に奮闘する奴を、打線がルーキー相手にまったく援護できてないことに、客を前にしながらスマホを腹立たしく見てたのよね。
奴に代打が出されて勝利投手の権利にギリギリのタイミングで、やっと岡林がタイムリーを放って権利を与えてやれたことに、心の底から安堵しました。
今日の二面性のある投球を見る限り、これで次からも大丈夫とは到底思えんけど、それでも今期中に一度は昨季のような快投を見てみたい。
次も頑張ってや。
今日も岡林と土田のバットが、試合を動かしたね。
すでに岡林は来季の首位打者候補でしょうし、わざわざ賛辞を書き入れるほどの働きでもないけど、土田の急成長にはビックリやね。
ある時は強振して外野の間を割り、ある時はペッパーのようにコツンと合わせて外野の前に落とし、ある時はヒジを畳んで三塁側へファールを稼ぐ。
お前はいつからこんな芸当ができるようになったんや。
すでに打率.250に到達し、数字だけなら京田に引けを取らんところまで来た。
(あくまで数字だけやけど)
京田がFA退団せず残留した場合、来季は二人の間で激しいポジション争いになるはずであり、あぶれた方はセカンドでも競争する。
セカンドであぶれたらサードにも影響するかも知れん。
そうなれば嬉しいね。
来季が楽しみかも知れまへん。
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