通院のために外出してて、一部を配信で見ただけです。
まぁ、予定通りの負けでしたな。
一戦目に小笠原があんな投球した時点で、この結果は決まってたと思いますわ。
(「僕がカバーしなくちゃいけなかった」って、お前が二発も喰らったのが原因やろが)
あの試合で戦うチームとしての、大切な何かが壊れてしまったように感じましたんで、もう今季このチームに上がり目はないでしょう。
私の目論見としては、スクラップ・アンド・ビルドでゼロからチームを作り直して、オールスターまではそのメンバーにシーズンを戦う経験を積ませ、夏場から勝ち負けを反転していく…というものでしたが、反転どころかさらに急降下してしまいました。
とにかくベンチに活気がない。
負けが続けば当たり前かも知れんけど、ドラの選手を指して「声が出てない」という指摘は、方々から聞こえてきます。
ちゃんと相手チームと戦う意識は持ってるのか?
必死のプレーは「そのつもり」になってないか?
一軍のベンチに入るということは、勝利のために個々の選手も責任を負うということです。
その自覚はあるのか?
「選手はもっと必死にならないといけない」と監督は言う。
しかし選手が必死になるんやなく、「首脳陣が」選手を必死にさせるんや。
それを間違えたらアカンわ。
「必死にやれ!」って、何をどうすればええのよ。
分かりやすいのは信賞必罰。
結果を出せない選手は入れ替えるということや。
ポジションを失うんやないかという緊張感が、選手を必死にさせるんやないの?
その緊張感が今のドラのベンチにあるとは思えんのやけどな。
もう一回言うけど、必死になるのは選手やない、アンタやで監督。
あ、福島のデビューが無事に終わったことだけは良かったね。
ちょっと時期的に遅すぎたけど、ボールは悪くないから、ここからええとこ見せてくれ。
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