関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2017/6/23 ○ vs 読売ジャイアンツ 1-0

結局、4番のビシエドの帰国は間に合わず、5番の平田は故障で離脱と打線の飛車と角を欠き、しかも読売のローテーションが菅野-マイコラス-山口俊ということで、正直なところほとんど勝ち目を感じられず、三連敗も覚悟してたんやけどね。

野球というのは分からんもんで、バルデスが菅野を上回って読売を8イニング完封。

ビシエドの代役として出場した福田が、唯一の得点を叩き出すタイムリーを放ち、さらにクローザー・田島に対して岩瀬をリリーフ登板させるという、禁じ手まで使ったドラが最少得点差を守り切って勝利

リーグ戦の再開ゲームとしては、かなり幸先のいいものとなりました。

今日の勝利の立役者は間違いなくバルデスで、カット気味のストレートで内角を大胆に突く投球は、読売の中軸を圧倒して見せましたわ。

6回の長野の二塁打に始まる一死三塁のピンチも、マギーへは最後に内角へチェンジアップを落して三振を奪い、陽へも内角を攻撃的に攻めてポップフライと、ピンチを見事に切り抜けましたな。

ここへ来て奴は実に頼りになる存在になってきただけに、大事に使って離脱のないように配慮して欲しいね。

次の登板にも期待してまっせ。

 

130球を投げさせたこともあるバルデスを、無失点のまま8回で降ろしたのは、個人的に少々驚きました。

田島が絶対的なクローザーとは言えないので、バルデス続投の方が勝機があると感じてたんやけど、首脳陣は勝ちパターンを守る継投を選びました。

そんで危惧した通りに田島が、二死一二塁のピンチを作ってしまいましたが、ここで何と首脳陣は田島を降板させて岩瀬を起用するという手に出ました。

正直なところ私はこの策を、手放しで支持することはできまへん。

精神的に過酷なクローザー職は、首脳陣からの『お前しかいない!』、『勝つも負けるもお前に任せた!』という絶大な信頼がなければ務まらんと言われてます。

(その昔、江夏の21球という名作ドキュメントがありまして…)

今回の継投は田島のプライドを砕き、クローザーとして一から再起せんといかん状態にならんかと心配です。

確かに田島は100%信頼するには力不足な気がしますが、それでも奴にはクローザーを務めてもらわんと困るんやから、奴への配慮は必要であり、あそこで代えるくらいならバルデスを続投させた方が良かったと思うんやけどな…。

とは言え、岩瀬の見事な締めくくりには感動しました。

最近の投球を見れば、クローザーとして起用することもあり得るとは思ってましたが、それでしっかり期待に応えてくれるとなれば非常に嬉しい。

田島が心の整理をつけて、岩瀬とともに左右のクローザーとして戦ってくれるなら、チームとしては最高なんでしょうが、さてどうなることやら。

 

福田はタイムリーを打ってくれましたが、基本的に奴はストレートが打てないのよね。

グリップが下がる悪癖があるため、それが修正されてる好調時ならええけど、そうでなければストレートにはさっぱりや。

今日のタイムリーはスライダーを打ったものであり、ストレートには最後まで合いまへんでした。

それが修正されん限り、奴の本来の爆発力は発揮されんでしょうから、明日以降の読売のパワーピッチャーには厳しいと思いますんで、早く改善して欲しいんやけどね。

頑張ってや。

 

 

 

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2017/6/18 ○ vs 埼玉西武ライオンズ 4-3

ビシエドが欠けて、そんで今日は平田まで欠けて、しかも相手はライオンズの二番手エース格であるウルフであり、いったいどうやって勝つんやと思ってたんやけど、わからんもんやね。

柳の頑張りに、代役出場の森野を中心とした打線が応え、一度追いつかれながらも牧田を打って再逆転に成功し、ついに勝ち切ることができました。

たまにういうゲームを見せてくれるから、そん時ゃ気分はええねんけど、ヘタレの方が圧倒的に多いのがドラやからなぁ(苦笑)。

リーグ戦再開カードはにっくき読売戦だけに、大型連敗後のリカバーで調子に乗ってる連中を、この勢いに乗じて叩き潰してくれることを期待しときます。

…ただし勝つだけやなく、いやそれ以上に将来を重視した戦いをしてくれると、一番嬉しく感じると思います。

首脳陣にはホンマに伏してお願いしまっせ。

 

柳は打者を圧倒するような投手やないけど、クレバーで安定した投球を見せてくれますから、いずれ勝つやろとは思ってましたが、それでもやっぱり嬉しいですな。

立ち上がりに大量失点もあり得たところを踏ん張った後、毎回のように走者を背負いながらも、ライオンズ打線になかなか二の矢を許しまへんでした。

制球がしっかりしてるだけに、どうやって打者に対抗しようとしているのか、配球から透けて見えるような気がするし、それぞれのボールのキレも決め球にできるだけのものはあると思います。

しかも今日はこれまでスタミナ面が問題やと思ってたら、同点とされた次のイニングで投球数100を超えてきたのに、三人でビシッと抑えたあたりは見事やと感じました。

(あの快投があって初めて、再逆転があったんでしょう)

とりあえず今季はローテーションから離脱することなく、ある程度のイニングを食って五割くらい勝てれば十分やと思います。

シーズン終盤までに100イニング、そして7~8勝してくれたら手放しで喜べますんで、是非頑張ってもらいたいですな。

 

今日は5番・森野と6番・藤井で2打点を稼ぎ、首脳陣の起用がズバリと当たりました。

それはそれで嬉しいし、勝った時までぐちゃぐちゃ言う自分がどうかと思うんやけど、奴らの活躍は一過性のものでしかないと思ってしまうのよね。

投手陣では若手の台頭が見られますんで、これからは是非とも野手の方でも若手の台頭を見たいところです。

京田だけやなく、あと二人、三人と新顔が活躍してくれることを期待してます。

頑張れ。

 

 

 

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2017/6/17 ○ vs 埼玉西武ライオンズ 4-1

昨日の小笠原はかなり良かったはずが、ライオンズのクリーンアップに完膚なきまでに叩き潰されてしまっただけに、今日もその威力にガクブルやったんやけどね。

バルデスがその猛打をほぼ完ぺきに抑え込んでくれました。

打線の方も相手のアクシデントに乗じて、さっさと先制して主導権を握って離さず。

危なげなく勝ち切ることができました。

現状ではエース格はバルデスでしょうから、奴が投げるゲームを確実に取ったというのは、チームにとって意味がありますわ。

一つだけ注文をつけるとすれば、また中四日とか中五日で奴を起用するつもりみたいやけど、結局どこかでパンクすることや、他の投手の登板間隔が不定期になって調整が難しくなることを考えると、中六日で奴のローテーションも固定した方がええと思うんやけど。

大事に使えば長く、安定して勝ってくれると思います。

次も期待したいね。

 

ファイターズ戦から妙に相手側でラッキーヒットが続いてると思ってたんやけど、今日は久々にドラにラッキーが来ましたな。

相手のミスに続けて木下のラッキーヒットで追加点というのは、ドラにとってはゲームの主導権を確固たるものにする、非常に大きなプレーやったと思います。

(本来なら打順が8番、9番だけに無得点の可能性が高かったもんね)

何の根拠もないけど、やっぱり昨日あたりから「やるべきことをやる」を実践してるからこそ、幸運を引き入れることができたんやないかな。

『人知を尽くして天命を待つ』

弱いドラとしては、ひたすらこれを遂行していくしかありまへん。

そうすれば、普通に各選手が力を出して、幸運も手伝ってくれて勝つというゲームも増えていくかも知れまへん。

 

明日で交流戦も最後。

ライオンズ先発がウルフと厳しいけど、何とか柳に初勝利をプレゼントしてやってもらいたい。

頑張って欲しいね。

 

 

 

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2017/6/16 ● vs 埼玉西武ライオンズ 1-9

相手が菊池雄星ではドラには荷が重いと思ってましたんで、予想通りの結果になってもあんまり痛みのないゲームやったと思います。

予想外やったのはライオンズ打線の迫力でした。

これでビシエドも離脱となると、ちょっと勝ち目を探すのが難しいかも知れまへんな。

まぁ、負けはしたけどある程度理由がはっきりしているほか、小笠原に終盤まで投げさせる珍しい采配を見せてくれたことも含め、得点差の割にそれほど悪いゲームやなかったんやないかな。

とりあえず、一つ勝とう。

そしたら一つミッションはクリアしたと言えるやろね。

 

今日の小笠原は良かったんやないかな。

今季では一番ストレートが走ってて、これまでは140kmに届かんストレートもかなりあったものが、今日は降板するまで140kmオーバーのボールを投げ続けてました。

しっかり打者を押し込めており、それだけにチェンジアップも有効で、序盤の投球内容を見る限りでは、菊池と互角に投げ合えるかと思ってたんやけどね。

秋山とメヒアの二人に完璧にやられてしまい、結局は中盤までに5失点してしまいました。

一つだけ指摘するなら、4回に逆転されたイニングではファーストストライクを狙われており、ストライクを揃えずに慎重に投げていれば、傷口は小さかったかも知れんとは思います。

しかし秋山にはチェンジアップを非常にうまく合されてレフトへ被弾したほか、メヒアにはチェンジアップもストレートも豪快にホームランを打たれてしまいました。

このへんは単純に力負け、相手が上手やったということでしょう。

それでもベンチの温情で続投指示を受け、奴らと四度目の対決をするチャンスを得て、最後は討ち取ったあたりは将来への光を見ることができましたわ。

来季またライオンズと対戦できたなら、次こそ力でねじ伏せて勝つことを期待します。

悔しさを忘れず、それを糧にして大きくなってくれよ。

 

丸山は初めてじっくり見ましたけど、ちょっと一軍では厳しいかな。

いいボールは持ってるけど、球質のバラつきが大きく、集中打を浴びてしまいました。

少なくともストレートがお辞儀してるようでは、一軍の戦力にはなれまへんので、安定していいボールを投げられるよう精進して欲しいね。

頑張れ!

 

 

 

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2017/6/15 ● vs 北海道日本ハムファイターズ 4-5

昨夜のゲーム中から、今日の敗戦は決まってたのよね。

岩瀬を連投、田島を連投でイニング跨ぎで使い、二人ともこのゲームでの起用がほとんど難しくしていたため、そのしわ寄せが表れてしまいました。

一昨日に2イニング40球投げたジョーダンを起用して、今日は何と打席が回っても代打を送らず、3イニング67球を投げさせる特攻起用。

リリーフが手薄なために奴を引っ張らざるを得なくなり、中一日で疲労の残るなかで3イニング目まで続投させたら、集中打を食らって致命的な2点を相手に献上してしまいました。

奴を負け投手にしたあげく、二日間は投げられなくした起用を、首脳陣はマトモやと思ってるんやろか。

7回に奴を打席に送った時には、私ゃ目を回しそうになりましたわ。

外国人だからと、こんな露骨な消耗品扱いはないやろ。

「しかも」今日、ローテーションが空く大野と不振の杉山を降格しましたが、その代わりに昇格させたのは谷と武山。

投手を下げてるのに投手の補充をしないとか、首脳陣の頭はウジが湧いてるのと違うか?

今こそ苦しいリリーフの枚数を揃えるチャンスやのに、何を考えてるんやろね。

ド素人には、高尚なプロの方々の考えがよく分かりまへんわ。

 

鈴木翔太はまったくアカンかったね。

難しいマリンのマウンドから、本拠地ナゴドのマウンドに帰って来て生き返るかと期待したんやけど、制球難は相変わらずとして、生命線のストレートも良くありまへんでしたわ。

もともと昇格前の二軍での投球なんかは、制球難をまったく思わなかったのに、一軍で投げる間にどんどんバランスを崩してきたという印象があります。

個人的には、初めて一軍のローテーションに固定されて投げてる間に、最初は緊張から来る力み、そしてそれが疲労の蓄積でバランスを崩したまま固定されてしまったのかと推測するんやけど、この不調の原因はどこにあるんやろね。

奴は月末の地元・浜松で投げることを目標にしてるらしいけど、このまま投げさせてもボールは走らない、制球も定まらないという現状が続くだけのような気がします。

イチオシの投手だけに残念やけど、二軍で阿知羅や笠原が結果を出してるだけに、いったんローテーション投手の座を譲った方がええのかも知れまへんな。

 

7回は一死で二塁に京田を置いて、代打の堂上が見事に一二塁間を突破するヒットを放ちましたが、ライトからの好送球で京田が本塁で封殺されてしまいました。

あそこでギャンブルしなくても、一死一三塁で大島というビッグチャンスが続くだけに、誰の判断かは分からんけどあれも敗因の一つになったんやろね。

京田は確かに俊足やけど、あそこはその武器の威力に溺れたということでしょうな。

あのチャンスを潰した直後に決勝点を奪われただけに、結果的にも痛すぎるプレーとなってしまいました。

ああいう時こそ、冷静な判断が必要なんやろね。

 

 

 

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2017/6/14 ● vs 北海道日本ハムファイターズ 4-5

 

ゴミのようなプレーや判断の詰め合わせみたいなゲームだわ。

ホンマに腹立つ。

せっかく昨日みたいなゲームができるチーム状態やというのに、それでも勝ったり負けたりしかできんことを、どこに問題があるのか理解してるんやろか。

現状ならもっと勝てるはずやのに、こんなチンケなゲームしかできんのが腹立ってしゃーない。

 

TV見てて頭がクラクラするくらい腹が立ったのは、杉山のタッチプレーですわ。

完全にアウトとセルフジャッジしたお嬢さんタッチ。

あのタイミングでアウトにできんのなら、もう野球選手を辞めた方がええで。

今季の奴は気の抜けたような凡プレーを繰り返しており、それが改善されんまま起用されてるのよね。

ミスを許してしまうような、緩~い雰囲気がチームをおかしくしてるんやないの??

もう今季は奴の姿を見たくない。

『必死』が見られんプレーを続ける奴を、どうして応援したらなあかんのや。

勘弁してくれ!

 

結局、大野もホンモノの復活やなかったのね。

初回から制球がアバウトでもストレートで押して、球数が増えつつもしっかり抑えてたのに、6回にピンチになるとツーシーム頼りの投球に逆戻り。

いっぺん勝って安心し切ったのか、前回のような覚悟のある表情は消え失せて、私に見えたのはもとの悪い大野の姿でしたわ。

前回の勝利で見せた涙は、いったい何やったんや?

そんな投球するくらいなら、もう一軍におらんでええよ。

ホンマにアホらしいわ。

 

そんで最後は田島にイニング跨ぎさせて、41球も投げさせたあげくに暴投で致命傷を負うという最悪の幕切れ。

12回も田島と聞いてズッコケそうになりましたが、このゲームの勝利に賭けて奴を明日使えなくした結果がこれやというのは…。

岩瀬も連投だったし、明日の鈴木の後はいったい誰が投げるんやろね。

まぁ、鈴木が打たれりゃ問題ないけどな(苦笑)。

こんなクソみたいなゲームで延長負けとか、頭痛しかせんわ。

 

 

 

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2017/6/13 ○ vs 北海道日本ハムファイターズ 7-5

両軍の先発投手が又吉と加藤という組み合わせなら、ドラの立場では勝たなあかんゲームやったけど、今日は肝心の又吉が思いのほか不調で失点が止まらない。

初回の失点にはすぐ援護があり、そして逆転してもらったのに、結局は逆転を食らってしまう始末。

こんな感じで初回から3失点なんて展開だと、4月頃なら反撃らしいことすらできずに、そのまますんなり負けてたところやと思うけど、突き放されても追いつき、追い越したあたりはチーム状態の向上を感じることができます。

投手があかん時には打者が頑張り、打者があかん時には投手が頑張る。

そういう調子のいいチームになってきたように思いますわ(その割に負けてるのが何とも言えんけど)。

チームがこういう上げ潮の間にどんだけ借金を返せるかが問題やけど、リリーフが手薄なところでジョーダンを持ってきたのは、珍しく首脳陣のファインプレーやないやろか。

奴としては不本意かも知れんけど、そこそこ投げられる投手がローテーションに揃ってきただけに、力のある投手がリリーフに欲しかったもんね。

楽なゲームにはならんでしょうが、今日みたいな内容で今週を乗り切ってくれたら、もう少し光が見えてくるんやないかな。

明日も勝って欲しいね。

 

ビシエドは打てる時とそうでない時の落差が激しいねぇ。

いったん打てなくなるとボールを最後まで見ることすらできなくなるのに、今日なんか普段打てないはずの内角高め、しかもボール臭いコースをレフトスタンドへズドン!

あれを打たれたら投手もたまらんやろ。

加藤が立ち直って1点ビハインドのまま、ゲームが安定してきたところでの同点弾も効果抜群。

これで打てない時の落差がもっと小さけりゃ、頼れる4番なんやけどな。

明日もこういう打撃を見せて欲しいね。

 

勝ったのはええとして、初回のレアードの一発は防げたのと違うか。

カウント3-0から外角ギリギリの素晴らしいコースへストレート、そしてスライダーを決めてフルカウント。

さらに同じコースへスライダーを投げてファール。

そしてさらに同じコースへスライダーを投げ込むと、甘めに入って痛い一発を食らってしまった。

最初に素晴らし過ぎるコースへ投げ込んだ以上、ボールが許されない場面で同じコースを続ければ、それ以上のボールを続けるのは至難の業やし打者も慣れて来る。

最後にスライダーが甘く入ったのは必然なのよ。

だからスライダーを投げるなら、ボールゾーンへ変化しないといけなかったし、あるいはほかのコース、別の球種でないとあかんかった。

間違ったらいかんところで、間違ったら大ケガするということや。

次はミスしないでくれよ。

 

 

 

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