関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2018/2/18  対外試合開始

 

この間、キャンプが始まったと思ったらもう対外試合がスタートして、もう来週にはオープン戦も開幕するとはね。

時間の経過は早いもんですな。

例によって私ゃ試合そのものは見れんのですが、友人にYouTubeでの動画チェックを教えてもらい、そこで最低限の選手の出来を測る毎日ですわ。

従来に比べるとチェックは難しいけど、何とか開幕までの楽しみを探しておきたいんやけどなぁ。

 

そんでスコアと動画見た限りやけど、今んとこ小笠原と柳は順調すぎる内容で、ローテーション入りに大きくリードしてる状況やね。

まぁ、ポテンシャルを考えれば小笠原は今季エース級になってもらわなあかんし、この状況に驚きはないんやけど、柳の仕上がり具合は実に心強い。

持ち球すべてが低めに集まり、ストライクを取るのに困らない、奴らしい投球やと思います。

 

一方でドラ1トリオの中では、鈴木翔太は出遅れてますな。

結果が先行する二人に対して、完全に見劣りします。

とくに今日の投球は、自慢のストレートが高めに浮いて、次々に痛打を食らってしまいました。

ストレートで打者を押し込めるだけのストレートがなければ、奴の開幕ローテーション入りはないやろね。

次の登板までにどれだけ調整できるか、非常に気になりますわ。

 

ジーは前評判上々やね。

150kmのストレートはありまへんが、NPBでは十分力押しのできる程度でしょうし、制球良く低めに集める投球は正にNPB向きやと思います。

多分、大いなる戦力になってくれるんやないかな。

 

打つ方で目立ってるのは、嬉しいことに周平ですな。

トップが作れず内角に差し込まれるというのが、入団以来の奴の悪癖やったけど、その悪癖を修正するために奴は構えの時点でトップを作り、ボールを待つスタイルになりました。

この修正によって内角の強いボールを、思い切り引っ張る打球も見られており、この時点までは十分期待できそうやね。

また阿部の、力を抜いてインパクトでヘッドを走らせるスイングもいい感じ。

これからもええところを見せて欲しいね。

 

 

 

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2018/2/11  情報が少ないっっっ

 

松坂が入団したところで、もともと話題に乏しかったドラ関係のニュースが、奴一色になるのは予想してはいたんやけど、いざキャンプインになるとその通りになってしまいましたな。

テレビもネットも「中日」とあれば、八割、九割は松坂、松坂、松坂!!!!!という毎日。

ドラが注目されるのはええけど、私ゃ奴にはあんまり興味がないんで、他の選手達の仕上がり具合を知りたいんやけどなぁ。

 

…というのも実は私、住居の補修工事のためにスカパーのアンテナを外されてしまい、キャンプやオープン戦はおろか、開幕戦すら見られないという非常事態に陥ってるのよね(涙)。

選手を動画でチェックする機会がほとんどなくなってしまい、頼りになるのはスポーツニュースかネットニュースのみ。

そういう中で情報を松坂に独占されてしまうと、その他のチーム状況がほとんどわからない。

正直なところ泣きっ面にハチという気分ですわ。

 

そういう中でも何とか情報集めてるんですが、今んとこケガ人もなく順調と言うべきなんやろか。

一つだけキャッチできた嬉しい情報は、ジーが前評判通りに期待できそうやということ。

杉下御大は15勝できると仰ったようやけど、それがホンマならめっちゃ嬉しいね。

早くシーズンで見てみたいもんですわ。

 

 

 

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2018/2/1  キャンプイン!

 

いよいよ2018年のプロ野球が始動しました。

ドラも自主トレで故障者を出すことなく、全員でスタートすることができたようですな。

自主トレ期間中には、ウワサされていた松坂の入団が現実のものとなり、一気にドラの露出が増えました。

まぁ、奴が戦力になるかどうかは分らんけど、プロとして注目が集まることは悪いことやないでしょう。

同じ時期には岩瀬の補償拒否が報道されたりして、チームの雰囲気にミソを付けたところもありましたが、そんな騒動を吹き飛ばすようなドラの躍動を見てみたいもんです。

 

気になるのは、決して小さくないゲレーロ退団の穴を、何とかして埋めることができるのかどうか。

まずは新外国人が機能するのかどうか。

昨年のキャンプでは、ゲレーロにある程度の手ごたえが感じられたこともあり、たとえこの時期の打撃であってもシーズンを予想できるかも知れまへん。

周平がブレークしてくれたら文句ないんやけど、毎年言ってることやから期待はせんとこ。

 

ゲレーロの穴が目立つだけに、目が行くのは野手の方なんやけど、実のところ注目すべきは投手陣なのよね。

ドラの反転逆襲のキーになる連中やけど、競争も激しいだけに誰が出てくるのか楽しみですわ。

とにかく個人的には、鈴木翔太の開幕ローテーション入りがなるのかどうか。

大野雄大とジーは決まり、吉見と又吉も濃厚となれば、ガルシアや小笠原、柳、笠原あたりと、たった二つのポジションを争うことになります。

シーズンは長いんで必ず出番はあるでしょうけど、やはりフルシーズン投げられるかどうかは、プロのキャリアとして重要ですんで、何とか勝ち取ってもらいたいね。

それともう一つは、岡田が完全復活するのかどうか。

岩瀬が今季も戦力になるかどうか分らんこと、小川が故障で出遅れてることを考えると、リリーフ左腕は岡田しかおらん。

毎年、春先は血行障害の影響が強く出てたらしいけど、さて今季は復活してくれるやろか。

頑張ってくれよ。

 

 

 

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2018/1/17            ウソかホンマか分らんけど

 

大野奨太の補償選手って岩瀬だったとか?

球団が兼任コーチだから対象外とか言って、奴をプロテクトしてなかったとか?

ソースが東スポなんで真偽不明と思いたいけど、山崎武司氏まで事実を前提に話してるみたい…。

 

万が一それが事実なら、ドラのフロントは糞だわ。

全員クビでええよ。

記事が事実なら、球団は移籍に同意するよう奴を説得し、あげくに奴が引退を口にして拒否したとのこと。

球団の至宝である岩瀬にキズをつけて、ゴメンなさいでは済まされんで?

いやいや、ホンマに勘弁して欲しい。

あり得ん!!(# ゚Д゚)

 

 

 

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2018/1/7  星野仙一は私の宗教だった

 

私の40年以上ものドラフリークとしての人生、その前半を支配していたのは星野仙一でした(後半は落合博満)。

ドラに入れ込み始めた頃には、彼は背番号20を背負ったチームのエース。

気合いを前面に押し出して、引退間際ではヘロヘロ球に威力を乗せるような、力や技を超えたような投球に私は魅入られました。

男とは、野球選手とはこうあるべき。

まだガキだった私に、そういう意識を強烈に刷り込んだのが彼だったのよね。

 

引退後は、NHKスポーツキャスターとして得た国民的人気者を捨てて、Bクラスに沈んだ地方球団の新監督に就任すると、世紀の大トレードで三冠王・落合を獲得するなど、躍動的にチームを強化して二年目に優勝。

第二次政権でも読売とのし烈なデッドヒートを制して、世紀末に優勝。

鉄拳制裁や乱闘など、大いに暴力の匂いをさせ、しかし私はその戦闘的な姿勢に憧れて、彼がドラの指揮官であることを誇りに思ったもんでした。

間違いなく彼は、私の人生、生き様に、大きな影響を与え、私の中に彼が活きているんですわ。

 

しかしそんな私の彼への感情が反転したのは、彼がドラをクビになりタイガース監督に就任したことでした。

いや、タイガースへ行くのは良かった。

ドラのコーチに決まってた、島野氏を強引に引き抜いたのも目を瞑ろう。

でも「甲子園は一番!」、「タイガースファンは日本一!」とか言うセリフは、私にはガマンできんかった。

私が愛したミスター・ドラゴンズは、いつも「ドラゴンズが一番!」というヒーローやったはずなのに…。

常に彼は、率いるチームのファンへの責任を果たしていただけやと、実は私も分かってはいたんやけど、それでも宗教のようにミスター・ドラゴンズを信じていただけに、それを受け入れることはできんかったのよ。

裏切者!

 

6日朝に起床すると、家内から「ニュース見た方がいいよ」と言われ、そしてスマホで記事を確認して愕然としました。

まだ死ぬような年齢やないのに、あの星野が死んだとか…。

憎い、憎いあの星野が。

ザマミロとでも言ってやりたかったはずやのに。

…私のヒーローが死んでしまった。

そんなアホな…。

 

この十数年間の私は、彼に対して愛憎入り混じった複雑な気分でしたが、もうそれも終わりです。

私という人間の何分の一かは、間違いなく星野仙一でできている。

彼が私の中にいる限り、強くても弱くてもドラを愛し、そして野球を愛していきたいと思います。

ホンマに今までありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。

合掌。

 

 

 

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2017/12/31              2018年のドラゴンズ展望

 

今んとこ18年シーズンでの前評判も芳しくありまへんな。

本塁打王ゲレーロは読売に去り、乏しいローテーション投手であったバルデスジョーダンを放出(ジョーダンは退団?)して、代わりにファイターズから正捕手候補として大野奨太をFAで補強。

新外国人は例によってビシエドゲレーロのようなネームバリューはないし、即戦力に乏しく補強ポイントを外したようなドラフト指名。

17年シーズン5位の弱小チームが行った戦力の出し入れとしては、マイナスの方が大きいと見られているようです。

まぁ、客観的に見ればそう見えるのは不思議やないでしょう。

相変わらず絶望的な気分になりますが、18年シーズンへの希望はないんやろか。

 

まず一つ個人的な感想を言っておくと、正直なところゲレーロのバットはある程度評価してますが、奴という選手は評価してまへん。

確かにホームランはバカバカ打ってくれたけど、打線前後でのサポートがなかったこともあって、勝負どころではあまり打てなかった。

(まぁ、マギーや坂本や本調子の阿部に囲まれたら、狭いドームで50本打つかも知れまへんが)

一人で局面を変えられるほどの力強さはないというのが私の評価であり、もっと言えば投手の軸が抜けるよりはダメージは小さいはずです。

そんで、それ以上に奴に対して抱いてるネガティブな要素としては、チームへの忠誠心が感じられんことですわ。

シーズンオフになってから奴の移籍が報道され始めた際に、「カネにならないプレーはしない」、「だからちょっと痛いところがあるとベンチへ下がる」なんつー記事をいくつか見ました。

死球をぶつけられたり自打球が当たったりすると、あっさり交代してたのを何度も見てたけど、確かに痛みの程度は分らんとは言えそういう場面は多かったね。

出稼ぎ意識の強い外国人はそういう傾向は強いとは思うけど、チームへの帰属意識を抱いて名誉のためにプレーする選手も少なくありまへん。

ゲレーロの場合はこれまで見てきた外国人のなかでも、とくにカネにドライに見えましたんで、勝利のために選手が無理を重ねないかん局面では、おそらくあんまり戦力にならんやろと思ってます。

(チームへの帰属意識バルデスジョーダンの方が高かったやろね)

まぁ、いろいろ書きましたが奴の退団によるダメージは、思ったより小さいんやないやろか。

 

とは言え打線の方は、平田が完全復帰して、福田が17年シーズンの調子でフルシーズン出場できたとしても、ゲレーロの穴は埋まらんやろね。

期待したいのは、京田がプロに完全に適応して、さらにスピード・パワーともに進化することで、カープのキクマル・コンビのような長打も足もある存在になること、そして毎年恒例の周平の完全開花ですな。

京田についてはシングル・ヒッターというイメージが強いかも知れんけど、個人的にはあまり当て逃げはしてないと感じてましたんで、もっと強いスイングができるようになれば、ファイブ・ツール・プレイヤーになれるんやないかと期待してるのよね。

一方の周平は、入団以来打てん内角に加えて、17年シーズンでは自分の打撃を見失って長打も打てなくなってしまいました。

トップを作るのに「あーでもない」「こーでもない」を繰り返してるうちに、もともとのベースになる打撃フォームまでめちゃくちゃにしてしまっただけに、18年シーズンはマイナスからのスタートになるかも知れまへん。

しかし奴を担当して、もともとの長所を知っている石井打撃コーチが着任したことは、奴にとって転機にできるかも知れまへん。

ぜひ福田とともにオールスターに出場する奴を、18年シーズンには見てみたいもんですな。

 

投手陣の方は、ドラフトで重点的に補強してましたが、個人的には一番伸びしろを感じてるのよね。

多くのファンが同じく期待してると思うんやけど、若い連中が少なからずええところを見せてくれたことには、大いに手ごたえを感じてます。

球質が異なるものの、強いストレートを武器とする小笠原と鈴木翔太は、将来のエースの器ですわ。

両者ともフルシーズン戦える身体やなかっただけに、このオフにどんだけ自分を追い込んで鍛えられるかが問題でしょうな。

とくにイチオシの鈴木翔太は、関節が柔らかすぎて精密な身体の制御ができないみたいなんで、適度に関節周囲の靭帯を強化する必要があるやろね。

二人とも大きく羽ばたいて欲しいもんです。

 

柳も17年シーズンでの投球は悪くありまへんでした。

制球、球威ともまずまずであり、要所での一発病さえなければもっと勝てたはずですわ。

キャンプで故障したため練習が不十分に終わったことが、シーズン中でも故障を頻発した原因でしょう。

まずは奴もしっかり身体を作ることでしょうな。

 

17年シーズン終盤で、大きな輝きを見せたのは笠原。

奴もローテーション入りの資格十分であり、上記の三人とともにローテーションに定着して欲しいと、大いに期待してますわ。

 

 

18年シーズンはドカンドカンと得点力を発揮するような野球は望み薄やけど、若手投手が躍動するようなシーズンにはなるかも知れまへん。

昨季よりは輝きを感じながら、野球観戦できるような気がしますわ。

頑張れ、ドラゴンズ!

 

 

 

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2017/12/25              ドラフト1位・鈴木 博志 (ヤマハ)  

 

181cm、95kgのがっしりした体躯から、最速157kmの剛球を武器とする剛腕投手。

「待望の打てる捕手」候補であった中村君をドラ1で指名して、二分の一の確率で外してしまったものの、外れ1位としてドラが自信満々で指名した即戦力右腕。

ドラフト前から清宮君に人気が集まる中、報道では外れ1位指名は確実と言われており、ドラがその通りに指名権を獲得しました。

個人的には他球団に優るとは言わんまでも、若手が芽吹きつつある投手陣は「そこそこ」やと思ってましたんで、欠乏状態にある捕手、左腕、スラッガーといった素材に指名枠を使って欲しかったんやけど、2位以下を即戦力やない高校生で占めただけに、即戦力投手は不可欠やという判断になったんやろか。

しかしドラの一員になるのであれば、これから全力でサポートするだけやね。

何とかドラの看板になるような選手に、成長してもらいたいもんです。

 

 

まず彼の身体を見て驚くのは、すでに筋力は下半身を中心として充実していることやね。

あれならキャンプで体づくりを経る必要はなく、即戦力としていきなり実戦練習に入れるんやないかな。

そんで彼の実力やけど、前評判で強調されていたのは、最速157km、さらに常時150kmをマークするという剛球ストレート。

動画でその球筋をチェックしましたが、指にかかった彼本来のボールは、正に評判通りの威力を感じさせてくれますわ。

大砲から発射されるようなボールが、キャッチャーミットに向かってズドン!!と撃ち込まれ、打者を圧倒して見せます。

はっきり言って、あの球威はプロの一線級にも通用するやろね。

しかし気になるのは、そういう彼本来のボールは、実は多くないのでは?ということかな。

引っかけたり、抜けたりとノーコン特有のボールが結構あって、ボール球も多いのかも知れまへん。

(実際に四球は少なくないようです)

このあたりが安定すれば、十分クローザーも務まるんやないやろか。

 

さらに言うと、最大の彼の難点は故障歴やね。

ドラ2の石川君と同様に、多くの故障経験があるというのは、非常に気になります。

パワーを生み出す筋力の面では、彼はすでにプロレベルと言えるでしょうが、長く安定してフィジカルを保つような鍛え方は必要でしょうな。

 

彼の場合、難点ははっはりしてますが、それさえクリアできれば即戦力として大きな戦力になってくれる存在と見ました。

是非そうなって欲しいですな。

 

 

 

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