今日は家庭のイベントで外出してたため、スマホでの経過チェックとなりました。
今日も割と頑張ってたように見えるんやけど、７回に犠打を駆使して一死二塁のチャンスを作り、ロドリゲスが倒れて二死に。
ここで涌井に代打・中島やろ、と思ったらそのまま涌井を打たせて逸機。
百歩譲ってここまではええとして、その直後に涌井が先頭にヒットを許すと、即スイッチっつーのは分からんかったなぁ。
下位打線でバントでチャンスを作ったら、投手には当然代打やと思ったけど、そこまでの執念は見せず。
すでに継投が頭にあったなら、ここで代打と考えるのは自然やと思うんやけどなぁ。
ロドリゲスの打力だけに賭けた犠打やとしたら、ちょっとムシが良過ぎるわ。
問題は松山の調子が上がらんことやね。
オープン戦からイマイチな気がしてたんやけど、昨日の初登板もロドリゲスに足を引っ張られたとはいえ、とっ散らかった酷い投球になってしまった。
続く今日もカタチにならん投球になってしまい、二試合続けて奴で勝ちを失うことになってしもた。
昨季は失うものもなくイケイケやったかも知れんけど、今季は重責を最初から任され、ひょっとしたら守りに入ってしまったんやろか。
奴の良さは、どんな相手にも目をひん剥いて、剛速球を思い切り投げ込むことなんやけど、何か妙にボールが動いてるのよね。
奴らしいボールが失われてるとしたら、継投の構想は見直しになってしまう。
早く復調して、あの打者を圧倒するボールを見せて欲しいなぁ。
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