関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2018/8/11 ● vs 東京ヤクルトスワローズ 7-8

今日は帰省途上やったんで、スマホでの経過チェック。

序盤から長時間ゲームになったため、ホテルにチェックインしてからも終盤だけBSを見れましたが、長旅に疲れた心身にさらにムチ打たれる結果になってしまいました(苦笑)。

 

 

それにしても、小笠原が先発して初回に4失点したことなんて、昨日の出来事みたいやねぇ。

いろんなことがあり過ぎて、ここがターニングポイントなんつーのは覚えてまへんわ。

打線の方はかなり活発に得点したんやけど、序盤で大量失点した小笠原と、勝ちパターンで起用された佐藤と又吉が掴まって、勝ちゲームを台無しにしてしまいました。

まぁ、佐藤はしばらく結果を出し続けてたんで、この一回を責めるのは酷やと思いますが、又吉はねぇ…。

というか最近の起用法を見る限り、何故二人の順番が逆やなかったのか。

結果は変わらんかったかも知れんけど、首脳陣の狙いは知りたいもんやなぁ。

ただし坂口のポテンヒットは工藤が処理せなあかん打球やった。

守備固めがあれをやってしまっては、存在価値を毀損すると思うんやけどな。

今日の場合、「あれが」敗因というより、いろいろ敗因があり過ぎるんやけどね。

 

 

大野雄に田島に又吉と、投手陣の上から三枚が機能せず、開幕投手も不安定。

打線も大島は打率三割に遠く届かず、京田もOPS.551の体たらく。

外国人がこんなに大当たりするシーズンも珍しいのに、ちっとも浮上できんというのは、国産選手たちの責任は極大ですわ。

しかし他球団がモタついてるのに、昨季より深く沈もうとしてるチーム状態には、首脳陣はそれ以上に責任を感じてもらわんと困る。

残りゲームも少なくなってきたこの夏場に、投手陣の構成を、「今年の投手陣はこれだ!」と固定できないというのは、無能を曝け出してると言えるやろね。

もっと必死に、もっと戦って欲しいわ。

寂しいねぇ…