久々にドラのゲームをじっくり見ましたわ(苦笑)。
最近はパ・リーグの優勝争いが面白くて、バファローズのゲームを見てる時間が長いからねぇ…。
まぁ、ドラの野球への興味は薄れてるけど、野球そのものはまだ面白いことが分かって、ある意味ホッとしてるところです。
そんでドラの野球やけど、やっと残り数試合になって、若手メインのゲームに切り替わってきました。
スタメンに高松や岡林、根尾、Aマルチネス、そして広く見れば石岡。
大島や周平は途中でベンチへ下がり、次々に若手を登場させました。
結果として13安打、そしてたった2得点。
今季の主力が展開してきたゲームと、この数字はあんまり変わらんよね。
もちろん何十試合も若手を使い続けて、同じ結果を出し続けることはできんかったでしょうから、主力より若手が優れてるなんてアホなことを言うつもりはないけど、試し続けることで新たな戦力として芽吹く選手もあったはずや。
今季はムダに未来のないゲームを続けてきたことが、今日のゲームで再確認できました。
21年シーズンというのは、一部を除いてホンマにムダなシーズンやったね。
高松が初の猛打賞に盗塁と、活躍を見せてくれました。
これで打率.260とかなり見栄えのいい数字になってきましたんで、奴についても最初から継続して使ってたら…と、思わざるを得まへん。
しかしYouTubeでの立浪「新監督」のコメントでは、「高松は10試合も続けて使えば壊れる」とのことでした。
またキノタクも彼に言わせると、「疲れが溜まると格段に結果が出なくなる」とのことです。
奴らはもう何年プロのメシを食ってるんや?
短期で結果を出すのは当たり前、長期にわたって安定して結果を出せるようになって、初めて一人前やというのに。
まだ一人前の身体になってないとすれば、オフからキャンプにかけて相当鍛えんとアカンやろ。
ええもの持ってるんやから、必死で身体作りせんといかんで。
頑張れ。
根尾も初の猛打賞。
とは言え、ボテボテの内野安打も含んでたり、外角や低めの身体から遠いボールしか打ってないことを考えると、これで一気にスター街道まっしぐら!とは言えまへん。
やっぱり内角や高めのボールを、右中間深くへ打ち返せるようにならんとね。
しかし昨日は軸ブレがかなり抑えられ、四球を一つ獲って改善が見られてたものの、ヘッドが下がってボールを捉え切れずファールばかりやったのが、今日は遠いボールながら二本はそれなりの当たりで打ち返してました。
以前より昨日、そして昨日より今日と打撃内容が改善しているため、残り2試合は絶対に奴をスタメンで見たいわ。
あの監督やと分からんけどね…。
親サイト : 「関西竜魂」 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kandra/