交流戦は9勝7敗2分で終了。
リーグ戦で五割勝てんチームなんやから、貯金作って終われたのは上出来と言うべきなんやろね。
まぁ、予想通り敵地六連戦は2勝4敗で、連続負け越しとなってしまって、交流戦優勝は夢に終わってしまいましたが、結果的には悪くなかったと思います。
京田や阿部を外してメンバーを流動化させたことが、打線を若干活性化させることができたのかも知れまへん。
一方でリリーフ陣の不安がはっきりしてきたのも、交流戦期間の話やないかな。
まさに今日もそういうゲームやったけど、リリーフ陣が不安やからどうしても先発を引っ張ってしまい、圧力のかかる場面で継投することになって、リリーフがその重圧に負けて打たれる。
リリーフに信用がない⇒先発を引っ張る⇒ピンチで継投⇒リリーフが打たれる⇒リリーフの信用がなくなる⇒先発を引っ張る⇒⇒⇒の悪循環ですわ。
一方でイニング最初からリリーフに任せても、まとも1イニングを投げ切れんこともあり、最近は期待されるほどの機能は果たしてまへん。
結果は別として、今のメンツで戦うならイニング頭から継投すべきでしょう。
そんで他のメンバーも試してみる。
夏場までにリリーフ陣を立て直さんと、それ以降の胸突き八丁で地獄見るで。
周平はガッカリやなぁ。
何なん、爆発した後で14打数ノーヒットて。
サードでOPS.706とか、おらんのと一緒やん。
チームのキャプテンやし不可欠なピースとされてきたけど、このままなら聖域扱いするのはキツいわ。
攻守にわたってチームの足を引っ張っとるやん。
大島もどんどん調子を落として、月間打率は3月.364⇒4月.315⇒5月.287⇒6月.245と右肩下がりになっており、とうとう通算でも三割を切ってしまいました。
ビシエドが急速に復調し、堂上も機能してるから目立たんけど、周平と大島の不調は厳しいわ。
金曜日からリーグ戦が再開されるけど、短い休養期間できっちり調整してもらいたいね。
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