昨日の終盤にいろいろと動いて結果が出たためか、今日はスタメンを弄ってきました。
京田に代えて三ツ俣、そしてキノタクに代えて桂と、ベンチが長い連中にチャンスを与えたわけやけど、三ツ俣は四球を選ぶとともに犠打を決め、桂も福谷を1失点で後半まで引っ張りました。
何より選手起用が柔軟になることで、ベンチの風通しが良くなり、活気が生まれたはずです。
残った問題は阿部の起用法かなぁ。
5月の月間打率.341、OPS.817に対して、得点圏打率は5月月間も通算も.125しかありまへん。
高出塁率を期待して起用し続けるのか、別の選手に代えるのか、難しいところではあります。
まぁ、とりあえず今日のトライは一時的なものにするんやなく、継続せんと意味がありまへんので、これからの交流戦でもいろんな選手を試してもらいたいね。
さすがに4番打者が要所で打つと楽やね(笑)。
まずは先制点を一人で叩き出す一発をドカン!
さらにスコアが均衡状態になっていた終盤、ダメ押しのタイムリーを放って勝敗を決定づけました。
昨日やっと復調したものの、それまではOPS.700を切るような低空飛行に喘いでいたため、これが完全復調なのかどうかは注視せないかんやろね。
少なくともOPSは.800は越えててもらわんと、優良外国人とはいえ今後の契約継続が心配です。
今後の爆発力に期待してまっせ。
根尾は投手と勝負できるレベルまでは上がってきましたな。
インハイを攻められながら低めに落とされても対応して、片手一本でタイムリーを打ったあたりは勝負に勝った印象です。
(もっとインハイにストレートを集めてからなら、最後はヤバかったかも)
ビエイラの内角ストレートに、どん詰まりのライトフライに終わりましたが、開幕頃の奴であればバットに当たらんかったでしょう。
少しづつ前進してますんで、シーズン終了時にどんな姿になってるのか楽しみですわ。
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