2020/12/3　最近の徒然 - 関西竜魂「戯言」

選手会から中日球団に対して、その年俸交渉について選手会から抗議文が届いたとのこと。

例によって加藤代表が、いらんことをペラペラと口にしたのが問題にされたんでしょうが、彼については昨春に就任して以来、計算なくコメントを続けてるのを見ると、ホンマに報道機関の社員なのかと唖然としますな。

もっと自らのコメントでどんな影響があるのか、同じ趣旨のコメントをするにしても、別の言い回しとか考えてもらいたいわ。

あの程度の人材が代表になれる球団代表って、中日新聞社にとって中日球団のポストって、ホンマに軽いもんなんやなぁ。

ただし選手会が騒ぐほど、他球団に比べて中日球団からの年俸提示はそこまで酷くはないし、大揉めになってるとも思えんのよね。

つーか、選手会も権利主張ばっかりせずに、今年くらい大人しくしとけや。

ここで主張し過ぎてどっかの球団がパンクしたら、今はそれを救ってくれる会社はそれほどおらんけど、そん時はまたストライキ！とか叫ぶんやろか。

次はもう味方できんよ？

話が逸れたけど、その年俸交渉で福谷が「この球団のビジョンはあるのか？」と問うたところ、球団は「これから考える」との回答をしたとのこと。

自分の会社が何を目指すのか、どんな存在であろうとするのか、それなくしてどうやって将来にわたって会社が存続できるのか。

場当たり的に対応して、親会社の金儲けの材料になればええのか。

そんな球団やからリーグ連覇の監督のクビを切れたし、収益の改善も人件費を削るしかなかったこともあって、その後の長期低迷からずっと抜けられないサイクルにハマってしまった。

無能、低俗、ここに極まれり！！

ホンマに中日新聞社には、心から退場してもらいたい。

私をバカにするのもええ加減にしてくれ。