与田監督ごめんなさい。
アルモンテに阿部も、他のメンバーたちもごめんなさい。
今季も弱い首脳陣が弱いメンバーを使って、弱い野球をするんやとばかり思ってました。
その時々の本音を書いてきたつもりですが、全否定的な記事を何度も書いてきたことについて、決して後悔はしてまへんが、今日の野球を見て謝罪したいと思います。
心からお詫びします。
今季の柳で勝てるわけがない、やっぱり序盤からボロボロや…と思ったら7イニング2失点で粘る。
森下相手に勝てるわけがない、やっぱりちっとも打てん…、と思ったら交代したリリーフを攻める。
絶好機に京田が打てるわけがない、やっぱりポップフライ…、と思ったら二死から阿部が逆転打。
先日の周平のサヨナラ弾もそうやったけど、ここ数年間にはなかった力強さを見せてもらいましたわ。
リリーフ陣の疲弊を見ると、決してこのままシーズンを終われるとは思えんけど、少なくともチームに上がり目はないと断じてたのは、間違いやったと認めざるを得まへん。
この先もええ野球が見られる可能性を感じられただけで、私ゃ従来の負け犬とは違うドラゴンズを期待できる幸せを感じます。
今のこのチームには不可能はありまへん。
明日からも頑張ってや。
最後にもう一度、与田監督ごめんなさい。
そしてありがとう。
親サイト : 「関西竜魂」 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kandra/