今日は私用で外出してましたんで、TV中継を見たのは最後の大島のゲッツーだけ(苦笑)。
ほとんどスマホでの経過チェックをしてましたが、このゲームは形だけでもクロスゲームになっただけで、ドラの若いバッテリーにとっては小さな収穫はあったんやないかな。
結果は残念なことに力不足が如実に表れましたが、この痛いゲームが将来の糧になるなら、悪くない結果やと思います。
とは言え、結局このカードも負け越して借金5、そして首位まで9.5ゲーム差。
勝利を目指すには、どんどん首が締まってくる状況やけど、ドラは息の根が止まるまで上を向いて戦い続けられるやろか。
とにかく「実のあるゲーム」を続けて欲しい。
次のカードではええ野球を見せてもらいたいね。
勝野の立ち上がりは、いったい何点取られるやら、いつまで読売の攻撃が続くのやら、不安たっぷりやったね(苦笑)。
失点してここで一息と思ったら、さらにヒットを浴びてまたピンチ。
3失点してさらに一死満塁、そこで打順が8~9番に回って、きっちり抑えたのは頑張ったと言えるやろか。
奴のコメントでは力んでたとのことやけど、メチャクチャな立ち上がりを修正して、その後6回までゲームを作れたのは、奴の財産になったんやないかな。
とにかくこのゲームは奴の修正力が発揮されたこと、それが唯一の収穫やったと思います。
結果として6イニング3失点なら、合格点と言うてもええでしょう。
次はこれを生かして、しっかり勝って欲しいね。
大島のゲッツーは、センター返しのつもりで打ったんでしょうが、それしかなかったかなぁ。
本来なら引っ張る場面やけど、デラロサのスピードボールを引っ張るのは難しくて、センター返しになったとか。
ボールが荒れてるから、四球込みで打席に立つなら左方向を意識することもあったと思うんやけど、自分が打って走者を帰すつもりやったのか。
奴の意図が間違いやったとは思わんけど、あんだけアップアップやった読売バッテリーの術中に、あまりにも鮮やかにはまったのはなぁ。
残念やなぁ。
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