今日はプライベートの用事で外出してたため、アプリで経過チェックをしつつ、帰ってから要所のみ録画で確認しました。
そんな見方しかできてまへんが、とにかく梅津の大物感を大いに堪能できるような、そんなゲームやったみたいやね。
今季初登板やという山中を、これっぽっちも打てなかったポンコツ打線のせいで、奴に勝利は付きまへんでしたが、秘められてきた奴のポテンシャルがついに爆発したような投球やったかな。
リリースが物凄く打者に近く見えて、楽に投げた146kmですら物凄く速かった。
こういう投球が毎度できるなら、奴は吉見に続くドラのエースになれると思うんやけどね。
セ・リーグで一番強力な読売打線を、ビシッと奴が抑え込む姿が早く見たい。
おそらくその日は、近い将来でしょう。
頑張れ。
今日のゲームは終わってみれば、岡林がエンドランを決めた一死一三塁が、最初で最後のチャンスやったね。
あの岡林の打撃は、内角を詰まりながら外野の前へ落としたわけやけど、あれはインサイドアウトができる好打者の証明でした。
あれはホンマに見事な打撃やったけど、その直後の牽制死は逆にお粗末やったなぁ。
一軍の投手の牽制の速さをナメてたのか、奴自身としては楽にセーフになれる感覚やったんでしょうな。
手から戻ってたらセーフやったはずやけど、アウトになってはてけない場面でアウトになってしもた。
だから、このプレー一つでチームが勝ちを一つ失くしたかも知れないわけで、奴には若いからと許されるもんやないと思ってもらいたい。
それこそこれを教訓に、二度と同じような致命的なミスを犯さぬよう、胸に刻み込んで欲しいね。
次のカードから降格するらしいけど、また一軍でプレーできるよう頑張れ。
何やら根尾が、岡林と入れ替わりで昇格するとのウワサが。
打ってる投手の質がそれほど高くないこと、つい先日まで絶不調で打率を一割くらい一気に落としてたこともあって、個人的にはもう少し様子を見たかったんやけど、昇格するからには頑張って欲しいね。
つい先日見た時は、相変わらずスイングは大きいんやけど、昨季や今季の不調期のようにテークバックでバットが入り過ぎる悪癖は薄れ、バットはかなりスムーズに出るようになったと感じました。
どこを守るかは分からんけど、ええとこを見せてもらいたい。
楽しみです。
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