それにしても、いろんな負け方を見せてくれるもんや。
「天国から地獄」なゲームって、こんなにいろんパターンがあるんやなぁ(遠い目)。
3対0で勝ってて、マウンドにはローテーション二番手の梅津。
これで勝てるかなぁ~なんて思ってしまったのは、まだまだファンとして現実を見る能力が欠けてるんやろね。
次はどんな負け方が見られるかな~?と、敗戦を楽しむ毎日にしていかんとね。
あ~あ。
半月くらい前までは先発投手陣が機能せず、逆にリリーフ陣が安定するという構図でしたが、最近はリリーフ陣がゲームを壊すようになってきました。
これは単なる結果に過ぎないんやろか。
珍しく先発投手が好投して、球数も少ない状況であっても、それを引っ張ろうとせず5~6イニングでスイッチ。
7イニング投げたらあかんという、ルールでもあるかのようやね。
今日は祖父江がトラブルで登板困難やったという情報がありますが、だったらなおさら、6イニング91球の梅津を7イニング、8イニングと引っ張るべきやなかったのか。
メジャーでは先発投手は100球までという内規がありますが、中四日の登板間隔で投げてます。
NPBの他球団では120球程度を投げて、登板間隔は中六日ですわ。
そんでドラの先発投手なら、90~100球投げて中六日。
どんだけ楽してんの?
そんで、どんだけリリーフ陣を酷使してんの?
梅津や勝野のような若手に対して今みたいな起用を続けてたら、いつまで経っても成長できずに、5~6イニングしか投げられん投手になってしまうんやないか。
そしてリリーフ陣がバタバタと潰れていくような、悪夢の投手運用になるんやないかと、心から恐怖しとります。
ホンマ、今の首脳陣はほとんど害でしかありまへんな。
石川昴は久々に負けましたな。
昨日の奴が西の内角攻めを攻略したため、今日のタイガースバッテリーは徹底して外角勝負をしてきました。
それを奴は右に打つんやなく、引っかけて凡打してましたな。
昨日の成功体験から、内角を引っ張る意識が残ってたのかも知れまへん。
周平が復活してきて次のカードはスタメンでしょうし、二軍でゲームに出すべきとのコメントがOB評論家には多いですが、早く成長させるためにもこのまま一軍のスタメンを続けて欲しいんやけどね。
難しいんやろか。
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