関西竜魂「戯言」

関西出身でも、野球を知ったときからドラゴンズファン

2018/9/22 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 2-4

んー
チーム全体で「CS!!」とか言い出した途端に、無残にも沈没していくのなぁ…。
そこまで少し上げ潮ムードだったのは、諦めが生んだノープレッシャーな環境によるものだったのね。
ほぼ勝ち目のないゲームを続けて連敗、しかも今日はライバルチームがすべて勝つ中で、一人負けという最悪の展開。
さすがにこれで、ほぼCSという一瞬よぎった夢も、泡と消えたと考えて間違いないでしょう。
今季はこうして、ここで勝ちたいという節目で、ことごとく負けてきたように思います。
それもこれもチームの地力が足りないということなんでしょうが…。
あー、モヤモヤするわ。


ここ数年ずっと情けないシーズンを続けてきましたが、今季ほどフラストレーションが溜まるシーズンもなかったかも知れまへん。
戦力的には昨季より上がってるように見えるのに、チーム成績は上がらない。
投手陣は主力を期待されたメンツが、ことごとく不調に陥って戦力にならず。
う~ん、何でなんやろ。
今季は終始、ずっと熱くなれんままでしたわ。
四十数年もファンを続けてきて、どんなドラでも愛せる自信があったんやけど、今季はどこか冷めた目で見てきたように思います。
これは私の野球観戦スタイルではないんやけどなぁ。
…何かヤバい気がする。
それだけに、来季は私を熱くさせるシーズンにして欲しいと、強く願ってますわ。

 


親サイト : 「関西竜魂」 http://www5c.biglobe.ne.jp/~kandra/

2018/9/22 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 2-4

んー
チーム全体で「CS!!」とか言い出した途端に、無残にも沈没していくのなぁ…。
そこまで少し上げ潮ムードだったのは、諦めが生んだノープレッシャーな環境によるものだったのね。
ほぼ勝ち目のないゲームを続けて連敗、しかも今日はライバルチームがすべて勝つ中で、一人負けという最悪の展開。
さすがにこれで、ほぼCSという一瞬よぎった夢も、泡と消えたと考えて間違いないでしょう。
今季はこうして、ここで勝ちたいという節目で、ことごとく負けてきたように思います。
それもこれもチームの地力が足りないということなんでしょうが…。
あー、モヤモヤするわ。


ここ数年ずっと情けないシーズンを続けてきましたが、今季ほどフラストレーションが溜まるシーズンもなかったかも知れまへん。
戦力的には昨季より上がってるように見えるのに、チーム成績は上がらない。
投手陣は主力を期待されたメンツが、ことごとく不調に陥って戦力にならず。
う~ん、何でなんやろ。
今季は終始、ずっと熱くなれんままでしたわ。
四十数年もファンを続けてきて、どんなドラでも愛せる自信があったんやけど、今季はどこか冷めた目で見てきたように思います。
これは私の野球観戦スタイルではないんやけどなぁ。
…何かヤバい気がする。
それだけに、来季は私を熱くさせるシーズンにして欲しいと、強く願ってますわ。

 


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2018/9/21 ● vs 横浜DeNAベイスターズ 1-9

まぁ、小熊の先発起用は当然やったけどね。
しかし序盤から失点を重ねた奴を、ゲームが完全に壊れるところまでマウンドに放置したのは、明らかにベンチワークのミスでしたな。
次の5回表に小熊の打席が回ってくるということで、そこで代打を出すためには奴を引っ張りたかったというのは、いつものゲームならあるのかも知れまへん。
しかしもう残りゲームが10を切って、ゲームも飛び石になってくるとなれば、投手起用はスクランブルやないのん?
ポストシーズンのように、序盤であってもピンチを断ち切るためにワンポイントを投入して、反撃の機会を残すようにせないかんと思うんやけどな。
何とかあと一人…と小熊を引っ張った結果、ゲームを壊したわけやから、奴だけの責任やないよ。


そんで小熊を継いで登板した又吉が、ホンマに意図のないボールを投げてしまって、筒香に息の根を止められるスリーランを食らってしまいました。
今季の奴はストレートに力がないため、もっと強いボールを投げようとすると、力んで制球を乱してしまう。
結局、最後までそれが修正されまへんでした。
そういう状態の奴をベンチに置いとくより、ちゃんとデビュー戦で結果を出した山本拓を残した方が良かったのと違うんか?
同じように山本拓が打たれたとしても、先を見越せばその方がチームのためやと思うんやけどな。
んー、これは私の意見が偏ってるんでしょう。
いずれにせよ、残念ですわ。


打線の方もアッサリやられたのは残念やったなぁ。
CS争いの直接のライバルであるベイは、残りゲームが多く、これから連戦が続きます。
そうなれば投手の消耗を極力抑えたいはずなんで、逆にドラとしては京山を早々に降板させて、リリーフ陣を引っ張り出すような展開にせなアカンかった。
それなら負けても、ベイにキズを負わせることはできたんやけどな。
明日はもう少しええところを見せて欲しいね。


それにしても、選手たちがCSを意識してるということで、それならファンとしても後押しせんと…と思ったら、いきなりズッコケるんやもんなぁ。
もうちょっと締まりのあるゲームをしてくれると思ったんやけどなぁ…。
残念。

 


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2018/9/17 ○ vs 読売ジャイアンツ 4-2

昨日のゲームをアホなベンチワークで落として、負けたらCSもほぼ可能性がなくなるという今日のゲーム。
外国人の活躍でガッチリ勝利をモノにして、何とか首の皮一枚繋がりました。
優勝争いには程遠いところ、しかも借金二ケタあたりの低レベルな争いで、個人的には意味を感じにくいけど、選手たちが勝利に意味を感じて熱く燃えることができるなら、私はそれを後押ししたい。
願わくば、首脳陣が選手のジャマをすることのないように…。


ガルシアは右打者のヒザ元へのスライダーが、ビシッと決まってましたんで、今日はそこそこ頑張ってくれるかと思いましたが、チームの勝ち頭に相応しい投球を見せてくれましたな。
低めのクソボールでも読売の打者が手を出してましたんで、よっぽど変化球もキレてたんやろね。
ドラ打線も読売のメルセデスから得点できる気配がなかっただけに、奴の好投が今日最大の勝因と言ってもええでしょう。
一つだけ指摘するなら、7イニング100球で降板してしまったこと。
逃げ切り勝ちのためには奴が8回まで投げて、直接、佐藤に繋ぐしかないと思ってたんで、たかだか100球で降りるようでは困る。
首脳陣も奴をあんまり甘やかさんよう、手綱を握っててもらいたいね。


今日のクローザーは、8回途中から登板したロドリゲスが務めました。
9月に入って奴は調子を上げて、勝ちパターンで起用するには十分な内容になってきましたんで、もう奴がクローザーで投げることには文句はありまへん。
しかしチームのクローザーは佐藤が固定されたばかりであり、奴もしっかり結果を残してます。
クローザーという激務はチームが腹をくくって命運を委ねることによって、投手の自覚と責任感が芽生えると思ってますんで、佐藤が定着しつつあるところで余計なことはせんとって欲しいなぁ…。
そりゃ、オプションは多い方がええのかも知れんけど、クローザーは一人であるべきやで。
そしていつ退団するか分からん外国人より、国産投手を定着させられるなら一番。
首脳陣にはしっかり考えてもらいたいわ。

 


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2018/9/16 ● vs 読売ジャイアンツ 3-11

う~ん
う~ん
う~ん
頭痛い~~~~!!
ロドリゲスが6回から4人を討ち取ったところで、右のゲレーロに福谷を起用。
その福谷がクロスゲームをぶち壊して、終盤に失点を積み重ねたうえで敗戦。
首脳陣はロドリゲスより福谷の方がいい投手であり、討ち取る確率が高いと考えてたんやろか。
今の福谷は敗戦処理でそこそこ機能するランクの投手であり、クロスゲームで輝く投手やないと、個人的には思うんやけどなぁ。
ロドリゲスの負荷を減らしたかったのかも知れんけど、イニング跨ぎしてしまったら、あんまり負荷は変わらんのと違うか。
ベンチワークで打った手が、すぐにゲームをぶち壊すってのは、今季のドラでは初めてやないのが辛いところだわ。
何てセンスがないんやろ、ドラの首脳陣は…。
素人のベンチワークの方が百倍マシやで。


6回無死一二塁では周平にバントを指示して、失敗を続けてから打たせてタイムリー。
今季、こういう場面で周平に何度もバントを指示してますが、下位打線に回っていくのに6番にバントというのも解せんわ。
一死三塁の場面を作りたいんでしょうが、次打者が福田では三振で何もできん可能性も高い。
さらにゲームが壊れた8回には、一死走者なしで代打・藤井。
「万が一」得点差が詰まっても、代打の切り札がおらんということになるんやけど、CSに向かって勝つ気ないんやろか。
少なくともあそこはチャンスメーカーを出すべきやろ。
う~ん
う~ん
う~ん
頭痛い。

 


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2018/9/15 ○ vs 広島東洋カープ 7-5

マツダも鬼門ではなくなってきたのか、強い首位チームを相手に大量点で先制し、しかもそれを追いつかれて流れを手放しながら、再度突き放して逃げ切り勝ち。
ガルシアと笠原を中心にローテーションが機能し始め、そして何よりクローザーに佐藤が固定されて、終盤の失点のリスクが大幅に減少したため、ずっと活発やった打線が生きるようになりました。
今日を終えて9月は7勝4敗1分と、ここへ来てようやく戦える体制が固まってきたようです。
これがあとひと月早ければ、チームの状態はまったく違ったものになったでしょうが、今それを言ってもしゃーないね。


…それにしても、これで3位の読売までは1.5ゲーム。
しかもベイとタイガースを追い越せたために、3位と直接のゲーム差となったということは、CS進出が現実的に見えてきたということになります。
ドラは試合消化が早いだけに、これから移動日が増えるというのも、投手陣の運用を楽にするでしょうから、これからの展望は明るいかも知れまへんな。
正直なところ借金を10も抱えてCS争いとか、まだ地力がないのは明らかなんで、個人的にはあんまりシャカリキになる必要はないと思うんやけど、CSを目指す気持ちがドラの選手たちをイキイキとプレーさせるなら、それも悪くはない話やね。
いずれにせよドラのいい野球を、最後まで見せてもらいたいですな。


笠原は味方に思い切り足を引っ張られたこともあり、5失点と精彩を欠いてしまいましたが、それでも致命傷を負わなかったのは評価してもええでしょう。
とくに球数が増えてきた6回、同点にされた後の絶体絶命のピンチを、見事に切り抜けて見せたのには胸が躍ったわ。
あの頑張りが勝ち星に繋がったのも、嬉しかったね。
もうローテーションの中心なんやから、次はもっとええところを見せて欲しい。
頑張れ。

 


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2018/9/13 ○ vs 阪神タイガース 6-2

ひょっとすると松坂の今季登板は、これが最後やろか。
それとももう一回?
いずれにせよこれで6勝目、かつ勝ち越しほぼ決定ですから、二束三文で契約したことを考えれば、コストパフォーマンスは素晴らしい結果になりましたな。
制球が安定せず、毎イニング走者を許しながら要所を締めつつの投球だけに、球数が増えてどうしても5~6イニングしか投げられんのは、チームの投手運用を考えると少々厳しいのが難点ではあったけど。
来季はこういう軟投派としての投球やなく、本来の豪快な投球が見られると、もっと嬉しいんやけど…。
さすがに難しいか(苦笑)。
これからも期待してまっせ。


打線は6月から、ずっと活発なんやけどね。
投手陣がもっとマトモに運用されていたら、チームの勝ち星ももっと増えたはずですわ。
とくに夏場に入ってからの周平は、ようやく期待されていた打撃を見せつつあると思わせてくれます。
これで勝てんかったというのは、ホンマにもったいないね。
9月に入って投手陣が落ち着いてくると、とたんにチームが勝てるようになったというのも不思議やない。
さて、来季はもっとええ打線になるやろか


山本拓は「予定通り」降格だそうな。
○○あたりより戦力になると思うんやけどなぁ。
戦力というか、経験を積ませてやりたいんやけど。
これも偏見と固定観念やろか。
う~ん、頭痛い。

 


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