内容を見れば、米田氏の記録とは比べるべくもないんやけどね。
しかし、だからと言って岩瀬の記録がそれに劣るということはあり得まへん。
野球というものは、技術レベルの進歩が目覚ましく、同じ尺度で測ることは難しい。
いくら金田爺が昔160km投げたとか言っても、ダルビッシュや大谷の方が圧倒的に速いボールを投げてるのは間違いないけど、それでも金田爺が当時の相対的な実力では圧倒的だったのも確かなのよ。
だからその時代に応じた相対性を考慮すると、いくらイニングで岩瀬が圧倒的に少なくても、相対的な難易度で言えば決して今回の記録は劣らない。
今後数十年はアンタッチャブルになるであろう、ほぼ空前絶後の~超絶怒涛の大記録やと断言させてもらいます。
おめでとう岩瀬!
勝ったのはええけど、期待した若松は散々やったなぁ。
立ち上がりからフラフラで、決壊するのは時間の問題でしたわ。
守乱が絡んだとはいえ、打者と勝負できないんやからガッカリ。
あんだけボールが先行してたら、そりゃ点取られん方がおかしいね。
奴がええ時は制球良くコーナーでストライクを取って、早い段階でカウント有利に持ち込み、そんでチェンジアップで勝負してたのが、今は自分に自信がないからコーナーを狙ったのがボールになってしまう。
もっと技術を磨いてやり直して欲しいわ。
今のままではずっと同じ結果の繰り返しやと思います。
頑張れよ。
京田の決勝タイムリーは嬉しかったね!
おそらく長丁場のペナントレースを初体験して足腰ヘロヘロやと思うけど、前打者の遠藤がついて行けなかったマシソンの高め剛速球に対して、上からかぶせてしっかり打ち返して見せました。
これには奴も相当手ごたえがあったようで、珍しく塁上でガッツポーズをしてましたな。
開幕から奴を追いかけてきたけど、これほど走攻守で長足の成長を見せてきた選手は、数えるほどしかおらんかった。
ホンマに見ていて楽しいね。
ミスター・ドラゴンズの有資格者やと見込んでますんで、今後とも大きく飛躍してもらいたい。
頼むで!
親サイト : 「関西竜魂」http://www5c.biglobe.ne.jp/~kandra/